ツイフェミ

シンカ論:⑨戦う自分を演じ続ける「フェミニズム」と「左翼」

表現規制を叫ぶフェミニスト達のTwitterアカウントを見ていると、フェミニズムと直接関係のない各種の問題においても高い共通性を持っていることが分かる。すなわち野党支持であったり、ヴィーガン支持であったり、原発反対であったり、それにとどまらず福島県には一般に知られていない放射線による病気や障害が蔓延していると信じたがっており……という具合である。要するに彼女らの信念の連合は非常に共通しており、全般

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「べつにフェミニストじゃないんだけどさ、」と言いたくて

性別にかかわるなにか考えを言うときに、「べつにフェミニストじゃないんだけどさ、」と前置きしたことが、何度かある。

それは本心からの言葉で、わたしは自分のことをちっともフェミニストだとは思ってなかったし、フェミニズムにも興味がなかった。どちらかというと、名誉男性的な要素が強いと思っていた。

20代半ばには、男性社会と言われるいくつかの業界で働いていたけれど、なんの不便も感じなかった。セクハラらし

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シンカ論:⑧トンデモ・ツイッター漫画を読み解く。

「トンデモ」という言葉がある。1992年に設立されたサークル(と言って良いだろう)”と学会”が提唱した概念で、現在は「めちゃくちゃな」「非科学的な」という程度の意味に使われる。ただしと学会はより正確にこの言葉を定義しており、「トンデモとは、作者の意図と異なった楽しみ方ができるもの」ということである。と学会が事実上の社会的デビューを果たした『トンデモ本の世界』(1995)などで、「作者の意図と異なっ

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シンカ論:⑦男性のための「性的同意」攻略法

「シンカ論:⑤『男にだって、心はある』――強制性交等罪と同意要件」で紹介したように、日本共産党が性行為を原則違法化する旨の方針を出してから、これに対する批判が集まっている。これに対して支持者が言えるのは、せいぜい以下のような精神論・楽観主義に過ぎない。我々は、彼等より少し真面目にこの問題を考えてみよう。

 これもシンカ論:⑤で述べたように、こんな杜撰な理屈はDVや結婚詐欺の被害女性にも「そんな男

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シンカ論:⑥なぜ「よりによって」フェミニストがポルノを憎むのか。

この世にはポルノグラフィを、あるいはポルノでなくとも、少しでも厭らしいと感じた本や絵画を激しく憎悪する人々がいることは述べて来た。それは国や時代によって宗教家であったり、国粋主義者であったりするが、ここ数年来の日本ではフェミニストが多いようである。

 ポルノやヌードへの嫌悪は決して男女平等主義の論理的な帰結ではない。そもそも性嫌悪の表明に、自らの処女性の誇張という意味合いがあることを思えば、それ

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シンカ論:② フェミニストの抗議は本当に「馬鹿だから」なのか?

前回の『シンカ論』では、性的アプローチをめぐる女性のジレンマ、すなわち「経済力を持った男性を求めている」ことと「その欲望を隠すことを強いられる」こととの葛藤について述べた。

 そのうえで、男性の生活史のなかでそれに近い状況が「就職活動において【給与・待遇】を求めていることを隠し、精神論的な志望動機を語(騙)らなければならない」場合であることを指摘することで、女性の葛藤に対する筆者なりの理解と同情

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インターネットのフェミニストたちが信用できない理由。

はじめに言っておく。
私は、フェミニズム自体は好きだ。
男性だけが権利を得る世界なんておかしいと思う(無論、逆も然りだとは思う)し、痴漢された側がいつもお金目的ででっちあげてるんじゃないか、みたいなの見てるとヘドが出る。

女性にだって同等の権利があっていい。
女性は、男性を喜ばせるためのお飾りじゃない。(逆の場合もそうだ)

これには、賛同するのだ。

だが、インターネット上のフェミは信用してい

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ネトウヨと偽フェミは一卵性の双子のようなもの

甦るネトウヨ・トホホ伝説

ツイッター上で大暴れし、悪目立ちしている自称フェミに対し、私は以前から 「ネトウヨとの類似性」 を指摘して来た。
今回は改めてそれを掘り下げてみたいと思う。

まず大前提として、私が言う ”ネトウヨ” とはかれこれ10年ほど前に流行った、維新政党新風を発端とする、ネトウヨ団体ブームの時によく見られたタイプの人種である。

何かにつけて自分の気に入らない人間や事象を『中国

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フェミ&表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由 #2

『フェミ&表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由』
#1 https://note.mu/oharan/n/nb7bfed254ed9
#2 https://note.mu/oharan/n/na2ac416f31ec

今回も前回に引き続き、”フェミ男” に焦点を当てて、その本性に迫ります。

スネに傷しかない ”フェミ男” 達の本性

どうして 「自らフェミを名乗って活

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いつまでやるんだ、こういうの-「はるか」という自称「一橋大法学部在学のフェミニスト」から考えたこと

ここ最近、ツイッターにおいて「はるか」という名前のアカウントが賛否の比率2:8ほどをばらまいてバズり散らかしている。「はるか」は一橋大学に在籍している、自称フランス育ちの法学部生であり、フェミニズムに傾倒しているとしている。

「はるか」は、自身の経験をもとに日仏の文化比較のような目線から、あるいは高学歴という目線から、あるいは男女という性差の目線から、様々な事象について「ちょうどそういうことを言

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