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WEEK 41 Camblyで留学後の英語スキルを楽しくキープ!

留学後に誰もが抱える悩み。スピーキング力キープ and 向上はどうしたら…!留学中の英語環境がなくなった今、自ら環境構築していかないとせっかく磨いた武器が無駄に〜ということで、オンライン英会話・Camblyをやっています。きっかけは、チリで医者をやっているスペイン語母語の友人が、毎日必ずオンライン英会話をやっているのを見たから。勉強友達ズががんばっているのを見ると、つい「私も…!」と自然になってしまうんですね。留学後も、お互いにIELTSのスコアを見せあったり、この教科書使い始めたよ!など連絡しあっています。

Camblyの売りは先生全員ネイティブ

さて、Camblyの最大の特徴は、先生が全員英語圏ネイティブで、生徒の方も英語力中級者以上を対象としていることです。英語圏の発音別に、米国、カナダ、イギリス、オーストラリア、その他マルチ発音OKなどに、先生のプロフィールが分かれていて、生徒は自由に選ぶことができます。例えば、私は1〜2度、オーストラリア発音の先生の胸を借りてみたのですが、ききとれない単語がいくつもあり、まったく歯が立たず…!これでは、目下のベーシックな課題、時制、文法、表現力を増やすという解決策にはならないとわかったので、今ではオーストラリア先生は検索から外しています。いつか「あ〜、オーストラリア英語もやっとかないとな〜」レベルになったらトライしてみよう…!

中級以上ってなに…?

英語って、ビギナーや子供(高校生含む)に教えるのが一番大変で、説明する言葉も変える必要があるし、なにより飽きさせないパワーがいると思っているんですが、Camblyの先生達の多くは、ひととおりの文法、「時制の使い分け」とか「形容詞は名詞の前」とかそういうことは一応知っている、いわゆる大人の生徒を想定しているんだろうと思います。

私が好きな先生は質問がうまい

やっぱり私が続けていて楽しいなーと思うのは、自分に合う先生を見つけられたからです。修正がうまいのと、質問力がある先生。チリ人友達も言っていたんですが、英語をなおしてくれる先生となおしてくれない(主に話をきいてくれる)先生がいるんですが、断然なおしてくれる先生のほうが、中級者にはありがたいです。なおすタイミングも、こちらから「逐一 / 重要なところのみ / 最後にまとめて」など、先生ごとにリクエストできるのですが、やはりどうなおすかって、結局は人柄だと思うのです。

クイズで頭がいいのは回答者より作る人とはよく言われますが、この先生の特徴は「いい温度の質問を私のために作ってくれる」ことなんですね。単純なYES/NO質問ではなく、「これとこれという考えがあるけど、ゆーきはどう思う?」とか「今言った○○について僕は知らないから説明してくれる?」とか、IELTSのスピーキングテストで出るような「理由」「描写」を含む質問を速攻で考えてくれます。考えながら話すという訓練ができるので、オーダーメードの質問をくれる先生は、いい…!

Cambly de 1ヶ月がたったのですが、また更新しようと思います。1日に30分話すだけでも、いかに自分がしゃべれていないかわかる…!オンライン英会話、対面より全然楽でお得だなあ。英語、最初はみんな「ハロー」しか話せないけど、今日はじめれば、1日早く英語話せるようになるし、勉強した人を裏切らないのが語学のいいところだなーとつくづく思います。もちろん、続かない理由もわかる…!たまに始めたくなる中国語が全く続かないのは締切と動機がないからなんですよね。料理やスポーツと一緒…。でも、なんでもいつかやりたいなと思っているうちに、むこうのほうからやってきてくれるんだろうな〜と思っています。

※タイトルはAI様に考えてもらったんですが、商売っ気のある題名になりましたねえ…。どのオンライン英会話学校も、継続力は学習者の動機より、先生のモチベ次第なので、先生たちが楽しくやれている学校がよいのでは?と私は思っています。

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