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WEEK48:ミニミニ水筒で便利ライフ:無印良品で無料リフィル!

先日、米国出張初めての友達から「高田さんに言われて、水筒を持っていってまじよかったです!」と言われて、それそれ!私もカナダの留学初日に思った!と思い出しました。

水筒を持ち歩く人って増えてますよね。水筒星人に地球がのっとり陰謀論か、バフェットじいじがひそかに水筒の株を買ってるんではと思うぐらい(笑)昨今のプラスチックどうにかしよう問題を見ていると、ペットボトルの姿を見なくなる日も近いのかなあと思っています。

さて、日本でもカナダでも公の場所による無料の水提供があるんですが、私が「ここも『水はじめました』だ!」と驚いたのは、バンクーバーの無印良品店です。ダウンタウンのどまんなかで水リフィルできるのは嬉しい。帰国して、日本の無印の大きめなところや駅内MUJIにも無料給水機があるということを知って、さっそく脳内井戸リストに加えました。

水分不要体質

水推奨みたいなことをいっていますが、私は世間にちらほらいる水分不要体質で、喉乾いた〜となることが平均より少ないおかげでかなり得を…したことはなく、むしろ損失のほうが大きい体質カードをもらっちゃったなーと思っています。カフェにいっても美味しいコーヒーが飲みきれない、ポットサービスやアフタヌーンティーは論外、たまにペットボトル水を買っても、大さじ1杯程度で満足するので、終始重い水を持ち歩くはめになるなど、マイナスしかなく。それでも、日本の酷暑と乾燥冬をしのぐため、どこかの空港で偶然もらった小さめペットボトルに少量の水をいれて使いまわしていたところ、3〜4年前に、友達からミニ水筒をプレゼントしてもらうサプライズがありました。これで私の水筒観が激変。

100mlミニ水筒は薬飲む用

要水分うるおい派から見ると「誰が買うの」レベルの100ml台。多くはないですが、探すといろんなメーカーがミニ水筒を出しています。極小水筒の開発きっかけは、出先での薬飲む用だったそうです。その着眼点!いっそ哺乳瓶かと覚悟していた私には、本当にありがたいプレゼントアイデアで、その後、色違いやサイズ違いを自分で買い足しました。留学先には水用、コーヒー用、ちょっとコーヒー多め用、ちょっと水多め用と計4本持っていき、早朝授業から夜の図書館まで、ずっとお供をしてもらっていました。

さて、大学では学生が水筒を持ってきて自由に授業中飲んでいるのですが、海外の巨大水筒派から見ると、私の水筒はそもそも水筒に見えず、必ずつまみあげられて「What’s this!?」と言われていました。そのうち、私が校内のどこかにこの水筒をおき忘れても、「ゆうきのウォーターボトル」として手元に自動で帰ってくるという…。

あるとき、冗談ばかりいってる友達が教室でこの水筒を見て「ゆうきは実はウイスキー飲んでんだよー」と言って、私とクラスを笑わせてくれました。それをきいて、「そうか、スキットルという手が…!」と思い、30ml(ヤクルトの半分)という最高に小さいステンレススキットルを見つけたのですが、運転中や職場で飲むと誤解受けるわ…と思い断念しました。

ステマじゃないんですが、この水筒はKEYUCAで869円で売っているものです。少数派の心をつかむ=爆発的には売れないということなので、在庫は店舗かぎりになるような気配がありまくりです。買い足さねば…!でも水筒ってめったに壊れない…。強いて言えば次は片手で操作できる水筒がほしいな…。ほかのメーカーからも100ml水筒はでているんですが、手の小さい私には、水筒の胴部分が太いと持ちきれないんです。というわけで、全てのミニ水筒がこの世から消え去ったら、堂々とスキットルに手を出そうと思います😆

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