今までで一番「受け」っぽい「今日コレ受け」。

行きまーす。今年買ってよかったもの。

３位　TENTIAL　MIGARU WORK WEAR のワンピース

もともとリカバリーウェアは愛用していたのだけど、結局のところ一番疲れるのって移動だったりするんですよね。

なにしろ私は荷物が多い。重い。パソコン、タブレットに加え、でっかい一眼レフカメラを持ち歩いていたりもするので、移動の疲れを少しでも軽減できたらと思って購入してみたのだが、これ本当に移動服として最&高。

ストレッチがあるニット素材なので動きやすい。でもハリ感がある素材でちゃんとして見えるので、仕事にも着ていける。

一番はシワにならないこと。長時間座っていても座りジワがつかないし、スーツケースにぎゅーぎゅーに詰めてもアイロンなしですぐ着られる。ホテルのフロントにアイロン借りに行くの地味にめんどくさいんだわ。

秋くらいに買ったのだけど、それ以来出張はこの服一択。さとゆみゼミの同窓会にも着ていったし、島根、神山、長崎、東京、大阪、すべてこれで行った。

さすがに試合の撮影がある時はワンピースというわけにはいかないので、メンズ（というかユニセックスだと思うのだけど私には大きい）のジャケットとパンツのセットアップ、ぜひぜひレディースサイズも作ってほしい！！

２位　ランニングシューズ

一足のランニングシューズがこんなにも生活を変えるとは！

すきま時間にもランニングやウォーキングができるよう、普段からランシューを履いている。とにかく軽いので足が疲れないし、日常の機動力が格段にアップした。たまに他の靴を履くと、「今までこんなに重い靴を履いてたのか！」と驚く。

足のサイズを測り、筋肉量や目標タイムなども考慮して選んでもらったのも面白い体験だった。タイムによって最適なシューズがあるとは知らんかったわー。言われてみれば、どんな道具でも初心者用とプロ用のものがあるもんね。自分で選んでいたら、完全に見た目に全振りしてたよ。あぶないあぶない。プロに相談してよかった。来年は雨の日用のランシューを新調したい。

ところで、いい大人の女性が着て電車に乗ったりお店に入ったりしても違和感のないおしゃれかつガチなランニングができるウェアはないかしら。走ったあとにそのまま仕事に行ったり、観光地をランニングで巡ったりしたいのだけど、着替えるところがネックでウォーキングにとどめちゃうことが多くて。みなさん、どうしてるの？

1位　さとゆみビジネスライティングゼミ＆近藤康太郎の『三行で撃つ』ためのライター講座

もうこれはダントツ1位！！

理由は前にも書いたので、一言だけ。ライター人生が変わりました。これを買わなかった世界線を想像できない。

来年から新しいことを次々スタートする予定なのだけど、それは全部この2つの講座でスキルや仲間、覚悟を得られたから踏み出せた。ありがたい。

だから講座通いはしばらくいいかなと思っていたのだけれど、来年1月から編集学校コルクラボギルドに参加することに決めた。愛知県バスケットボールのWEBマガジンを始めますと宣言した後で、「でも、私、編集の経験が全くないじゃん」って気がついたんだよね。遅っ！

なんで君は、そうも毎回毎回行き当たりばったりなのかねえ。

ライターも仕事をいただいてから、そこに追いつくようの後から学んで、どうにかここまできた経験があるので、今回もそれをやればいいだけか。

学んだことをリアルタイムで反映していく。めちゃくちゃワクワクする。

毎朝７時に更新、24時間限定のショートエッセイCORECOLOR編集長「さとゆみの今日もコレカラ」。「朝ドラ受け」のように、その日の「今日もコレカラ」を受けてそれぞれが自由に書く「遊び」です。

仕事を追いかけろ【さとゆみの今日もコレカラ／057】