障害者雇用

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最近の記事

今年度のPTA

とうとうきました。 また。 年度末のPTA選出。 年度末の儀式のです。 今年度の最後の議会の議事録を読むと「PTA入会は任意とすべき、入会届をもって入会とする」との意見があったようですが。 議事録に書かれただけだったのか。 意見が出ただけでそれに対する反応はないのか。 その意見は無視されたということか。 いつまでも強制参加なのか。 私の子供が通う小学校のPTAの選出方法は推薦方式です。 だから私は毎年「推薦されて困る方もいると思うので、推薦はできません」と

    • 「今日のかたすみ」を読みました。

      川上佐都さんの「今日のかたすみ」という本を読みました。 表紙のイラストがとても可愛らしくて、作者の方は知らないのですけれど、思わず手に取ってしまいました。 図書館本です。 「誰かと生きる」ことのもどかしさを書いた本、と本紹介文で読みました。 1話目はとても面白かったです(実は2話目以降は期待通りの面白さではなかったので途中で脱落しました・・・)! 1話目は同棲カップルの話です。 一人時間を大切にしたい彼氏と、いつも一緒にいたい彼女の話。 漫画やドラマでよくある設

      • 汚部屋好きとミニマリストが共存するには

        このブログでたびたび題材にする「片づけ」と「掃除」のお話です。 私はミニマリストでキレイ好きです。 私以外の家族は物が多くてある程度ちらっかている状態が落ち着くようです。 埃あっても気にならなない。 掃除機の音がうるさくて嫌い。 (ついでに洗濯機のごうんごうんいう音も大嫌いなようです。) 実家の母親もそうです。 たくさんの物に囲まれていると落ち着くらしいのです。 なんでもかんでも無料の物をもらってきては、使わないのに置いておく。 これはもう治らない性格ですね

        • 自分がどうしたいのかわからない【仕事について】

          来年の春に、一番下の子が小学生になります。 そして、その年、2025年には社会保険の第3号被保険者の取り扱いが変わるかもしれない?と言う噂を聞きました。 年収130万円未満で夫の扶養に入る、という今の仕組みが大きく変わる可能性があるのですね。 その二つの出来事が来年は同時に起こる! どう働くべきか考え中です。 私は子3人(一番下は未就学児)で、今まで完全在宅パート勤務で働いてきました。 それは家事と子育てで忙しすぎることもあるし、扶養内の方が何かとお得だったから。

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          気にしない練習しなきゃだめ?

          「気にしない練習」っていう本がありますよね。 きちんと読んだことはないです。 私も家族から言われるのです。 気にしすぎ、と。 自分が自分のことで悩んでいたら、「気にしすぎ」の言葉かけ勇気づけられる。 例えば、自分が自分の容姿のことで悩んでいたら、「そんなことないよ。大丈夫だよ。〇〇の気にしすぎだよ」っていう感じ。 ですが、他人の言動でこちらが傷ついたときに、「〇〇は気にしすぎ。そんなこと、どうでもいいじゃん」と言うのです。 それはその他人がしたひどいことを棚に上

          気にしない練習しなきゃだめ?

          一人って、本当にいい

          「一人、って本当にいい」。 この一言に尽きます。 家族の構成員が多いと一人になりたいことってありませんか。 家にいるといつも騒がしく、人の世話ばかり、自由はなくがんじがらめ。 その上、自分の好きな空間を作れない。 インテリアが自分好みにできないのは仕方ないにしても、いつも散らかった部屋にいると気分が滅入ります。 家族は注意しても片付けないから、自分でやろうと手を出すと、勝手に人のモノを触るな、だの、掃除機がうるさいだのと言って、掃除も片付けもできない。 そんなと

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          憧れの人

          憧れの女性芸能人はいるけれど、それは顔、スタイルが自分の好みのタイプの人。 現実世界での憧れの人はどんな人ですか? 現実世界での憧れの人は、なぜか目が離せない人。 憧れ、というより少しうらやましいのかもしれない。 私が現実世界で憧れる人は、美人でもなく、スタイル抜群の人でもありません。 お金持ちなわけでもありません。 人の顔色を気にせず、いつも自分のしたいことを100%できている人です。 すなわち、自由な人。 余裕があって、他人に優しい人。 私はいつも周りの

          子育て時短社員のサポートについて

          3歳未満の子を育てる労働者は原則、6時間以下の時短勤務が可能です。 大企業ではもう当たり前のルールかなと思います。 補助的な仕事のフルタイムパートの人が短時間パートに変更するより、正社員の時短化って難しいですよね。 当たり前ですが。 正社員の仕事の範囲から考えると、他の人が働いている時間帯にその場にいないと、その時に起こったとことへの対応や意思決定をどうするんだ、ということになり、なかなか早い時間に帰宅するのは難しいと思います。 後ろ髪引かれます。 ですが、それは

          子育て時短社員のサポートについて

          「自分以外全員他人」を読みました。

          西村亨さんの「自分以外全員他人」を読みました。 表紙から漂うただならぬ雰囲気そのままの、なんともいえない読後感のある変わった小説でした。 第39回太宰治賞を受賞した作品です。 主人公は最近よく聞くHSPなのでしょうか?傷つきやすく、いつも死にたいと思っているマッサージ店に勤める男性です。 どこにでもいそうな主人公の日常や、思っていることを丁寧に描いています。 それだけなのに、なぜか読むのを止められない。一気読みしてしまいました。 なぜでしょう。 主人公は自己愛が

          「自分以外全員他人」を読みました。

          モノがある方が落ち着く人、ない方が落ち着く人

          最近、モノはより少ない方がよい、という考え方が広がってきていますが、人それぞれですよね。 私は子供のころから生粋のミニマリストなので、モノが多いと落ち着く人の気持ちはわかりませんが、うちの家族はモノが多いと落ち着くらしい。 母親、夫、息子、娘。 子供のころはモノがある方が落ち着くというより、珍しいからとりあえずそばに置いておきたい、ということもあるので、仕方ないと思います。 それに学校で使うモノがとにかく多い。 本当にこれは仕方がない。 でも、大人になってからも、

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          続・食べきらなくてもいいのです

          以前、「食べきらなくてもいいのです」というタイトルで、子供の弁当作りの大変さについて書きました。 まだ戦いは続いています。 子供が新しい療育施設に通い始めたのですが、そこの施設でも娘は同じことを言われました。 「〇〇ちゃんがお弁当を食べません。」 「もっといろんなお弁当を作ってください」 「煮物が好きなようです」 「残してもいいのでお弁当の量を増やしてください」 「好きなものならなんでも入れてみてください」。 毎回、お弁当に関してはいろいろ言われます。 お母さんの努

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          「受精卵ワールド」を読みました。

          山本聖子さんの「受精卵ワールド」を読みました。 タイトルから想像するとおり、不妊治療のお話です。 主人公は胚培養士のお仕事をしています。 胚培養士は精子、卵子や受精卵を体外で扱う仕事です。 胚培養士と言えば、今、「胚培養士ミズイロ」という漫画もテレビで取り上げられていたりして、少し認知度が上がったのかなと思います。 国家資格ではないけれど、学会認定の資格があるらしいです。 主人公はその胚培養士のお仕事をしている独身の32歳。 あまり結婚願望はないようで、でもたま

          「受精卵ワールド」を読みました。

          綺麗好きは肩身が狭い

          私はかなりのキレイ好きだと思っています。 特に部屋の片づけに関しては。 身体や食べ物の衛生に関しては人並みです。 部屋がちらかっていたり、髪の毛やほこり、ごみが床に落ちていると落ち着かず、すぐに掃除をするし、部屋に物は少なく置きたい方で、自分なりの物の定位置が決まっていて、そこに戻っていないと許せないのです。 HSPの特徴の一種のなのでしょうか。 今から思うと、物心がつく小学校の頃からそうだったなあ、と思うのです。 私の子供部屋ははじめは兄と一緒だったのですが、兄

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          ドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

          バカリズムさんが描いたドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。 見た、と言っても、Tverで見たので無料途中までしか回分で、途中までしか見れていません。 ラジオアプリ”voicy”の放送で、お気に入りのパーソナリティさんが「面白い!」と高評価をつけていたので見てみました。 バカリズムさんは好きです。 しかも主役があの実力派俳優、安藤サクラさん。 面白くないわけがない! 「どの選択をしても人間は後悔をする生き物」らしいです。 人間は。 よくあるタイムリープも

          ドラマ「ブラッシュアップライフ」を見ました。

          「滅茶苦茶」を読みました。

          染井 為人さんが書いた小説「滅茶苦茶」を読みました。 初めて染井さんの本を読みました。 ミステリや推理小説で有名な方らしいのですが、なるほど、この方の他の作品を調べてみると、本の表紙がミステリ、推理小説っぽいです。 私はそのジャンルの本はほとんど読まないので、ミステリイメージの表紙だったら手に取らなかったでしょう。 ですが、染井さんの本の中ではこの小説の表紙は異色だと思います。 イラストの色やタッチが少しPOP? いや、よく見ると配色も人の表情も暗いのですが、開架

          「滅茶苦茶」を読みました。

          自分で人生ゲームを作ってみよう!

          昭和の時代にはやった「人生ゲーム」。 実際に遊んだことはなくても、ボードゲームの名称であることはみんな知っていますよね。 タカラ(現在はタカラトミー)から1960年代から発売されたようです。 人生を双六ゲームに置き換えたようなもの。 それから、すごろく型ゲームと言えば有名なのが桃太郎電鉄。 こちらは日本全国をめぐるゲームで、なんと35周年のようです! 人気のすごろく型ゲームですが、自分の人生を題材にして作れたら、楽しいと思いませんか。 私は人生ゲームで遊んだこと

          自分で人生ゲームを作ってみよう!