蹴球鍼灸師のちえぶろぐ　vol.128

シニアサッカー（40歳以上のカテゴリー）を始めて3年目、色々と分かってきたことがあります。

それは、ある程度のボールを扱う技術と戦術理解があり、1試合通して走り続ける事が出来たら通用しちゃうんじゃないのって事です。

1キロを5分ペースで10キロ走れる走力です。もっと走れるならそれに越したことはありません。

なぜ、そのような事が言えるのかというと自分もそうだし、うちのチームはそんな感じの選手が多いからです。

決して上手くはないけど走れる選手ですね。

チームとしては、結果も出してて神奈川県でもほとんど負ける事はありません。

よく走られてるランナーの人から見たら、そんなの余裕でしょって思うかもしれませんが、40歳以上で社会人サッカー（他の競技スポーツもかな）をやっている人のほとんどは、長めの距離を走る事を嫌っている（苦手としている）為、上記のペースで走れる人は少ないですし練習メニューにももちろんありません。

だからと言って、ただ走ればいいのかというとそういうわけでもないんですね。

なぜかというと、長い距離を走れた方がいいという事に気付いて走ったとしても、大抵ケガをしてしまい続かないんです。

これは、普段運動しない人が体の為にとかダイエットの為に走り始めてケガをしてしまうのと同じパターンです。

それならどうしたらいいのって思いますよね？

答えは簡単です。走り方を学ぶ場にいけばいいんです！

いいんですっ！

そんな方のお手伝いをしています。←いきなり宣伝

何かしらの競技スポーツをしていて、もう少しレベルアップしたいという方は、お声かけ頂けたら幸いです。

お子さんの走りを変えたいという方もオッケーですっ！

ちなみに、シニアではなく年齢制限のないフリーのカテゴリーで競技スポーツ（特によく走る競技）をやられている方は、「キロ4分で10キロ」を目標にするといいと思います。

ばんぶーでした。ではではー

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