時間という考えを捨てて過ごす1日。
時間って、まわりの人に合わせて行動するためにあるのかもしれない。
そんなことを、3連休の真ん中のぜいたくな1日を過ごして思う。
前も後ろもなんにも考えなくていい。自分の感覚のままに過ごすなら、きっちり分けられた時間なんて、なんの意味もないから。
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目が覚めたから起きて、お腹が空いたから食事をして、ぼーっと過ごして、眠くなったら寝る。
時間の感覚なんて、まったくない。
明るい、朝だな。気温が上がってきたから、そろそろお昼かな。電気をつけなきゃ暗いってことは、もう夜か。
そんな風に1日が過ぎていくのを感じるだけ。
時間を考えると1日が区切られているように感じてしまうけれど、感覚のままに過ごすと1つの連なりで流れていくような気がする。
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便利なんだけどね、時間って。
ただ、時々少し窮屈。ここからここまでって区切られた中で、行動が制限されるから。
たまには時間そのものを忘れて、過ぎる太陽の動きと自分の感覚で過ごすのもいいのかもしれないな。
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