かんたんじゃないけれど、うれしくて楽しい。

コメントすることは、相手のnoteを読んで感じたことを言語化してアウトプットすることだから、難しいなぁ。

気持ち的なハードルを越えたら、さくっと書けるのかと思ったけれど、まったくそんなことはなかった。

でも、その結果自分の理解や考えが深まるし、他のコメントをしている人との関わりが生まれたりもするから、思っていた以上に楽しい。

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noteを読んだ勢いでコメントを書こうとするのだけれど、文字を打とうとしてぴたっと止まる。

言いたいことを言語化するところでまず止まって、そのあと、コンパクトにまとめようとして、さらに止まる。

打っては消して書き直して、それでも短くしきれずに、長いかなと思いつつ送って、送ったものを見返して、やっぱり長かったなと思う。

2〜3行でぱしっとまとめてコメントしている人たち、すごいなぁ。言いたいことをまとめる練習が必要みたいだ。

あぁでも、私がもらうときは、長めのコメントはたくさん伝えたいことがあるようでうれしいから、受け取る人がどう思うかかな。

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まあそんなかんじで、コメントを書くことはかんたんではないけれど、でもその分(と言うと変だけど)もらえるものも大きくて。

書いたコメント以上の熱量で返事が来たり、もらえた返事で、もやっとしていたことがすっきりしたり、うれしいことがたくさんある。

さらに言うなら、書いたコメントにべつの方がスキをしてくれて、関われる人が増えるように思えたりする。

書いたコメントへのポジティブな反応によって、なんだか楽しくなってきて、コメントを書くハードルがどんどん下がっていく。

やっぱりやってみたら、こわがっていたのがうそみたいにできるようになった。

noteという場や、ここにいる方たちの温かさのおかげだろうな。

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アウトプットが大事なんて言葉よりも、安心してできる環境や、もらえてうれしかった体験の方が、動けるようになるね。

腰が重い自覚があるからこそ、よけいに思う。

どうしても時間がかかってしまうから、たくさんは無理かもしれないけれど、少しずつでもコメントをするのは続けたいな。

#日記 , #エッセイ , #noteでよかったこと



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