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【適応障害オススメ】休職中元気なら〇〇に取り組んでみて!

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

休職中ってわりと元気だよね

僕の場合、1番辛かったのはやはり仕事をしている時で、休職してしまえば、時間にも余裕ができるし、どんどん元気を取り戻していきました。

友人に当時のことを聞くと、「元気なかったよね」と言われますが、自分では結構元気なつもりでした。

つまり、客観的には元気がないけれど、主観的には元気という状態。

当然日によってコンディションは変わるとは思いますが、元気出てきて何かやろう!と思った際にはていねいな暮らしを実践することをオススメします。

ていねいな暮らしが適応障害に与える影響

ていねいな暮らしを実践すると、心が落ち着き、不安が解消され、温かい感情が溢れてきます。
これは僕の実体験です。
とにかく仕事に追われている時は、頭の中が仕事のチャット、資料で埋め尽くされていました。表情は強張り、目にみえる結果に取り憑かれていたんです。
それが、休職中してから朝の散歩、部屋の掃除や断捨離、筋トレをしているとなんだかポジティブになり、活力が芽生えてくることに気がついたんです。
「食事、運動、睡眠ちゃんとしましょうね。」
子供の頃から言われていたことですが、実際に効果を体感すると重要性がよくわかります。

情報取得方法

#ていねいな暮らし
Instagram,Lemon8,note,YouTubeでタグ検索を行えば、参考になる情報がいくらでも手に入ります。
本屋さんのライフスタイルコーナーも僕は大好きでよく行きます。

休職中にオススメのていねいな暮らし

▪️好きな服をきる
僕の場合、出社時はスーツ。在宅の日はプチプラでしたが、
休職中はばっちりオシャレを楽しんでいました。
朝ゆっくり起きて、午後からでも良いんです。
髪をセットして、好きな服を来て、散歩しましょう。
やっぱり、空気が美味しくなります。
僕はまだメイクは取り入れていませんが、メイクをする方はぜひテンションの上がる自分を仕上げて外出してくださいね!

▪️ジム
仕事をしていた頃は週に1回行けるか行けないかのジム。
休職中は週に2回か3回行っていました。
ランニングの日、上半身の日、下半身の日とその日ごとにテーマを決めて取り組んでいました。運動した後ってほんっとうにポジティブになれるので、ぜひ汗を流してみてください!
ちょうど良い疲労により、夜もよく眠れます。
僕は社会人デビューと同時に筋トレを始めたのですが、特別なこだわりを持っているので、後日また紹介しますね。

▪️整理整頓
週末掃除をして、月曜から金曜にかけて部屋が荒れていく。
そんな日々でしたが、休職中は毎日ピカピカの部屋で過ごしました。
使わないものは収納スペースに押し込んで、ものが見えない部屋にすることがポイントです。
部屋の状態は心の状態を表すとも言われています。
逆もまた然り。部屋の状態をすっきり、シンプルにさせて、心も整理整頓できるってわけです。

▪️部屋に自然を取り入れる
皆さんの部屋にはインテリアグリーンやお花など、自然なアイテムはありますか?
花柄のカーテンや、ベッドシーツ。自然の写真や絵画でも良いと思います。
とにかく部屋に自然を取り入れることをオススメします。
僕は以前ACTUSでグリーンを購入して、育てていたんですけど、気づいたら枯れていて。。
鉢の植え替えに気が回っていなかったんです。それがトラウマで部屋に植物を置くのを避けていたんです。
今は楽天で購入したストレリチアという観葉植物を置いています。
やはりリラックス効果があり、部屋に落ち着きをもたらしてくれます。

また、うちはカーテンを花柄のものにしています。
特に男性の部屋って無機質になりがちです。僕も自分の好きなものを選んでいると、ついシンプルでかっこいいものばかりです。
モノクロで統一。コンクリ調の壁などはホテルライクで美しいですが、リラックスという観点ではやはり自然を感じさせるアイテムを取り入れることをオススメします。
実家のお母さんの買ってくる食器とか家具とか謎に花柄多くありませんでしたか?
きっと世の母親の心惹かれるデザインなのでしょう。
僕はあえてそういったおばさんが選びそうな女性らしいものを少し部屋に取り入れるようにしています。
そうすると、どこか温かみのある部屋になり、心も落ち着きますよ。

まとめ

ストレス軽減、不安解消にていねいな暮らしはとても有効です。
ぜひできることから、実践してみてください。
僕の個人的な趣味も若干入ってきてしまいますが、今後もライフスタイル系の発信も行っていきます。
また明日からの発信もチェックしてくださいね。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。