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羽田後泊で味わう プリンセス気分 in Tokyo

こんにちは、
小2&年少姉妹の母、Banana310です。
いよいよ、7月も最終日ですね。

夏休みには普段より少し長めに旅行される方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、羽田空港付近に後泊したついでに
宮殿「迎賓館赤坂離宮」を訪れたお話です。


きっかけ

わが家の姉妹は、キラキラしたものが好き。
当然、プリンセスやプリキュア等、キラキラが
溢れるアニメやキャラクターに心惹かれます。

東京に泊まるよ、と話をすると
長女「ディズニーランド行きたーい」
次女「それで、プリンセスに会いたい」と。

うーん、夫も私もディズニーは苦手でして…
真夏のディズニーリゾートへ繰り出す勇気は
ございません。

そこで、東京のど真ん中にある
本物の宮殿を訪れればプリンセス気分を味わえるのでは、という考えから、
四ツ谷にある迎賓館赤坂離宮へ行きました。

特別感満載の保安検査

警備員さんがずらっと待ち構え
緊張感が高まった入門直後の保安検査。

「ここから何が始まるの!?」
と親子ともにドキドキしました。

さすが、外交の舞台として現在も活躍し
国宝指定されている建物です。
敷地内へ踏み入れる訪問客の荷物チェックを
くまなくされているのですね。

なかなか、こういう特別な機会もないので、
子どもたちにとってはいい経験となりました。
(次女は「ここから飛行機乗るの?」と聞いてきました。)

美しい庭園を歩く

隅々まで手入れが行き届いている
美し~く、広~~い庭園。
都心にいることを忘れてしまうくらい
空が広く見えました。

そして、主庭の真ん中にあった、
大きな噴水が印象的でした。

ここは日本?!東京?!という壮観な眺め。
(Photographed by 夫)

この噴水は、創建当時からのもので、国宝に指定されているそうです。
迎賓館パンフレットによると、100年前からこの噴水から本館を眺める景色は変わっていないそうですよ。
(あまりの暑さに、次女は「ママ、お水の中に入ってもいい?」と聞いてきました。)

いよいよ、本館内部へ

建物内部は撮影禁止だったため、
残念ながら一枚も写真は撮れず。

壮麗な空間、豪華な内装続きに
大人も子供も、
ただただ圧倒されるばかりでした。

わが家の姉妹は
「きれー!」「きゃー!」
「お城みたーい!」
「天井に絵が描いてあるよ?!」
「天井、ジャンプしても届かなーい!」
「シャンデリア、大きい、すっごーい!!」と、ザ・ジョシーズな反応。

展示されている家具や食器なども含め、
どこもかしこもキラキラ満載でした。

きらびやかなシャンデリアが並ぶ
大広間では、ふたりとも大興奮でした。

子どもたちのスキは「羽衣の間」でした。
写真🆖だったのでパンフレットを撮影。

興奮したわが家の子どもたちの言動に、
館内セキュリティさんたちが
キラッと目を光らせていました。
(ご心配おかけしてごめんなさい!)

まとめ

かつては、期間限定で公開していた迎賓館。
現在は、
予約なしで見学できるようになっています。

迎賓館というとお堅いイメージでしたが。

実際に訪れてみると、
女子の憧れをギュッと詰め込んだような
なんとも素敵な場所でした。

迎賓館正面より撮影
まるで欧州旅行へ行ったみたい!
(Photographed by 夫)

さらに、ネットで調べたところ、迎賓館前で
アフタヌーンティーも体験できるそうな!

宮殿をバックにアフタヌーンティーなんて
プリンセス体験そのものではないでしょうか。

もう少し涼しくなったら、子連れでも楽しめそうです。

せっかくなら、とびきりおしゃれをして
おでかけしてみようかしら?!

宿泊記

ホテルJALシティ羽田 WESTWING
羽田空港到着が夜便だったため、空港から送迎バスがあり、お手頃価格のこちらのホテルに素泊まりしました。
【子連れ泊満足度】★★★☆☆
※あくまで母の主観的評価です
【感想】コンパクトなツインルームに宿泊。浴室に独立した洗い場があり、使い勝手が良かったです。子供用のアメニティをご用意頂き、ありがたい限りでした。レストランが併設されたホテルJALシティ羽田東京は、歩いてすぐの距離にありました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました👸✨

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