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動物との距離感ゼロ!伊豆シャボテン動物公園

こんにちは。
二人姉妹の母、Banana310です。

真夏の伊豆旅行で訪れた
動物との距離の近さがウリのシャボテン公園。
(灼熱の太陽の下、暑さMAXでした。)

写真好きな夫が撮った動物たちを中心に
公園の魅力をご紹介します。
全て望遠レンズなしで撮影しています!

鳥たちの楽園

うっそうとした生い茂った木々の中に
鳥たちが放し飼いにされていました。

あちこちから、鳥の鳴き声が聞こえます。
まるでジュラシックパークの世界のよう。
(子どもはビビリ気味)

鳥たちに行く手を阻まれて動けません
放し飼いになっているため、
こんな近くで撮影できました。
撮影した写真は↓↓
こんな間近でシャッター切っても
びくともしないフラミンゴ
モデルさんですか⁉️

鳥たちが羽を大きく広げ、
頭上を飛ぶ姿を見ることができました。

白マルほっぺに王冠という
気品高きホジロカンムリヅル。
美しい。

放し飼いのクジャク

園内、そこらじゅうにインドクジャクが
自由気ままに歩いていました。

この距離でクジャクを見るのは初めてです。

圧倒的にオスへの遭遇率が高かったような…。
メスは子育て中で警戒していたのかしら。

美しい羽色を、こんな間近でとらえられるなんて!

動物へエサやり体験

有料になりますが
動物たちにエサやりができました。
(エサ代は動物により異なり、200~300円)
動物とふれ合えて子ども達は大喜びでした。

ヤギに餌をあげる。柵があるからまだ安心。
アマグマには、
クリアガラスの穴から餌を投入します。

とにかく、距離が近い

エリアを区切って、放し飼いにされている
動物たち。
柵があるかないか分からないような
展示の仕方は目新しい印象を受けました。

笹の葉を食べるレッサーパンダ。かわいい!
動かないので、置物かと思ったくらい
おとなしかったフクロウです。

エサがほしい動物たち

観光客慣れしている動物たち。
エサの気配を感じると、
「くれー!くれー!」と言わんばかりに
積極的に迫ってきます。
(エミューにグイグイ迫られて
 次女が大泣きした場面もありました。)

エサを求める動物の姿を
我が子の姿に重ねてしまい、
「ご飯を食べさせてもらえているのかな」
「空腹で観光客を襲ったりしないのかな」
と、二児の母としては
余計な心配をしてしまいましたとさ。

まとめ

間近で動物とふれあえるという
貴重な体験ができた動物園でした。

ただ、真夏は人間も動物も暑ーい!!
もう少し涼しい季節だと
子連れには過ごしやすいかと思いました。

冬の風物詩、カピバラの露天風呂を
家族で観に行くのも良いかもしれませんね。

名物?!サボテンの実のソフトクリーム
イチゴような甘酸っぱさがありました。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました🐴

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