こんにちは、
小２と年少姉妹の母、Banana310です。

子どもにとって一度は訪れたい夢と魔法の国、
東京ディズニーリゾート。

夫も私もディズニーに関して超疎いのですが、
子ども達の熱いリクエストを受け、ついに
東京ディズニーランドへ行ってきました。

今回の旅行を通じて、
ディズニーへ行くと思い立ったその日から
事前準備に取りかかる重要性を
ひしひしと感じました。

前回の４年前とは、だいぶ勝手が違いましたねー。

１．行こうかな？の時点でホテルを予約

日本各地のホテル代が高騰していますが、
ディズニー近辺のホテル価格の高騰ぶりには
驚くばかり。

子どもたちが切望していた
トイ・ストーリーホテルは３ヶ月前の予約開始
時期で既に満室。全く予約が取れず。
（ここ、どうしたら予約とれるの？？）

それよりも前（約半年前！）に抑えていた
オフィシャルホテルのシェラトンホテルに
泊まることにしました。

早めに予約をしていたことと、
職場の福利厚生を利用したため
かなりお得に宿泊できました！

宿泊を伴うならば
早め早めの企画・予約が吉、ですね。

２．（２ヶ月前）チケットの購入

舞浜駅からパスポート販売ブース目掛けて
ダッシュしていたあの頃とは大違い。

いまやパークチケットは
ディズニーアプリ内で購入の時代です。
（コロナ禍も明けて、チケットブースやホテル　　
　での販売も再開しているようですが。）

しかも２か月も前に。

２ヶ月前から販売開始になるパークチケット。値段は日による変動制となり、いまや
大人一人で１万円を越える日もあります。

そして、何よりも驚いたことは

購入の時点で行き先を
ディズニーランドかディズニーシーかを決めること！
（以前はパークの変更ができたみたいですが、
　2023年4月から変更不可になったそうな。）

子どもの意向はコロコロ気分が変わるので、
パーク変更できるとありがたいのですがねぇ。

☞余談ですが…

チケット購入方法がアプリになったことから、
私の職場の福利厚生利用方法も複雑に。

昔は紙で申請して割引券を発行してもらえたのです。（原始的だけどラクだったー！）

いまや、福利厚生システムへサインインして、
ディズニーコーポレートプログラムの
オンライン割引番号を発行してもらい、
アプリでパークチケット購入時に
その割引番号を家族人数分入力…という
横文字だらけで骨が折れる作業となりました。

が、面倒でも福利厚生利用は欠かせません！
パークチケット代、高いですもの！

３．（１か月前）レストラン予約開始

ディズニーリゾート内のショーレストランと、
レストランの予約受付開始は１か月前の午前9時から。

お見込みの通り、こちらもディズニーアプリで予約です。

私たちが訪れる日は大混雑予想されている週末だったので、せめてショーレストランを抑えて
子供達にミッキーとミニーを見せてあげたい！

そんな思いで、
１ヶ月前の午前9時からスマホを握りしめ、
申込をしたものの…。

つながらない！

やっとつながった～、と思った
午前９時１７分には、既に満席で空きなし。
マジかー。

リゾート内のレストランを予約しようとしても「空きなし」表示。
どうなってるの⁉️
システムエラーなの⁉️と思うくらい。

その後、ちょくちょく
アプリ内で空き検索するものの、空きは出ず。
事前予約なしで当日を迎えました。

４、（前日）アプリ内グループ作成

入園後に、万が一の場合に備えて
２グループに別れて行動できるよう
夫のスマホにもディズニーアプリを追加し
「グループ」作成をしました。

「同じグループ」メンバーとは、
パークチケットやパスやショーエントリーが
共有できる機能なのです。

夫へのアプリの使い方やらを前日の夜に
あわててレクチャーしました。
も少し早めに準備しても良かったかしらね…。

☞要は、何をするにもディズニーアプリ

ポイントカードもアプリになりつつある
令和の時代。

ディズニーリゾートも然り。

パークチケットの購入にはじまり、
レストランの事前予約、ファストパスたるものも、いまやアプリなんです。

もしや、入園前にファストパスがとれる？
と思って試してみると…

ダメですねー。
このアプリ、GPS設定が必須になっていて、
入園しないと操作ができない巧みな仕組みのようです。

つまり、
アプリを最大限に活用するには
ディズニー間近のホテルへ前泊して、
一刻も早くパークへ入園する方が有利
になっているようです。

ディズニー旅行は、この仕組みを知った上で
旅程を組むことをおすすめします！

おわりに

ディズニーに疎い私たち夫婦は
SNSや友人からの情報収集に始まり
当日まで準備に奮闘していました。

それでも、
当日を迎えて
「あぁ、しくじったー！」
と思ったことが幾つかあります。

ディズニー旅行の失敗談については、
別記事にまとめておこうと思います。
（需要があるかどうかは別として、今後に活かすために！）

引き続き、お付き合いくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。

ここまでお読みくださり、
ありがとうございました。