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義実家と行く 真夏の伊豆半島、三世代旅行

こんにちは、
年少と小2姉妹の母、Banana310です。

「孫を乗せてドライブしたい」

かねてより、義父が切望していた三世代旅行。
コロナ禍が明けた今年の夏休み、
義実家と初めての旅行が叶いました!

1泊2日のプランはざっくり、
「熱海駅集合→海辺ドライブ→伊豆半島で遊ぶ」。
義実家との団らんに重きを置いて、
義父母が望む悠々とした旅行となりました。

考え抜いて選んだ宿泊先は居心地が良く、
別れ際に
義母から「また一緒に旅行しましょう!」と
言っていただけ感慨無量でした✨
少しは、親孝行できたかしら。

前置きが長くなりました。

今回の旅の振り返りを記します。


子どもたちのスキ!3選

ホテルの縁日

宿泊したホテル、ウェルネスの森伊東では
夏休み限定で「縁日」が開催されていました。
大浴場のあるウェルネス棟に夏祭りコーナーを
見つけた子ども達のテンションは爆上がり!

ホテル内の特設夏祭りコーナー

ホテルフロントで縁日チケットを買って、

10枚1,000円のチケット。
チケットは縁日コーナーではなく、
ホテルフロントで購入します。

射的、輪投げ、くじ、スーパーボールすくい等
を楽しみました。

酷暑続きの夏。
ホテル内で遊んで楽しむ旅行は、
身体に負担が少なくていいですね。

最後の最後まで諦めずに挑戦した次女

ホテルの屋外プール

子どもはプールが好きですよね~。
長女は以前、
「ホテルにプールがあれば、それで十分!」
と言っていたくらいプールが好きです。

ありがたいことに、夏休み限定で
屋外プールが開放されていました。

この他、通年で楽しめる温浴施設があり、
水遊び大好きな子ども達は夢中で遊びました。

伊東マリンタウン

カフェ、レストラン、お土産店から
日帰り入浴施設まである、
「1日遊べる」道の駅です。

マリンタウンのヨットハーバー。
向こうに波止場があります。
暑いですが、11-15時限定で波止場を歩けます。

ヨットハーバーから海を覗くと
魚が沢山泳いでいました。
ちょっとした水族館みたいでしたよ。

ただ、めちゃくちゃ混んでいました…。
駐車場の空きを探すのも一苦労でした。
夏休みといえば伊豆の海。
根強い人気の証ですね。

あ!
伊豆の観光施設を訪れる予定がある方は、
前売り券をマリンタウンで購入しておくことをオススメします。お得です☺️

夫と私のスキ!

シャボテン動物公園

30年ほど前に訪れた記憶では、
サボテンしかなかったような…。(失礼)

再訪すると、そこは立派な動物園でした。
2016年に「シャボテン公園」から、
「シャボテン動物公園」に改称されたそう。

この動物園、動物たちとの距離感が近いです!

鳥さんに行く手を阻まれて動けません

更に、動物にエサやり(有料)ができるので、
子ども達は大興奮でした。

マーラにエサをあげる姉妹

「カンガルーの丘」でのエサやり場面では
エサを求めるエミューの圧に負け
次女は恐怖のあまり泣き出してしまいました。
長女は、持っていたカンガルーのエサを
エミューに奪われ、呆気にとられていました。
(これにより、子ども達のスキ3選には 
 シャボテン公園がランクインせず😂)

動物と孫という奇跡の組合せを前に、
義父母はスマホカメラを手離せず!!

ちなみに、入園チケット(前売り券)は、
先述の伊東マリンタウンで買っておくとお得ですよ!

プランB

・伊豆ぐらんぱる公園
・大室山のリフト

→暑すぎて断念。

・ランプミュージアム~城ヶ崎海岸散策
→3歳次女が退屈しそうで回避

またの機会に訪れることとします。

まとめ

初めての義実家との旅行。
伊豆半島で見た、
どこまでも続く青い海と
夏の雲が広がる青い空と、
燃えるような灼熱の太陽。
夏らしさ満載な三世代旅行となりました。

義父母の他、
夫の双子の兄も同行してくれました。
子ども達は恰好の遊び相手がいて
大喜びで過ごした2日でした。
(子ども達は小さいころから、 
 義兄が大~好きなのです。)

宿泊記

ウェルネスの森伊東
子連れおすすめ度★★★★★
※あくまで母の主観的評価です。
【感想】
部屋がとにかく広い!バブル期に建てられたリゾートマンションみたいです。宿泊した部屋は、120平米超え3LDKの間取りで、バス・トイレは別、洗濯機付き。冷蔵庫を備えたキッチンも和室もありました。これなら、小さなお子連れでもお泊まりできそうです。
※年齢別のホテル選びの視点は別記事にまとめています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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