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ソレをやってなければ、あの車はあなたの物 #私のムダ遣い

つい最近ネットラジオにも投稿した話とかぶるけど、
クレーンゲームをやっていなければ、軽の新車ぐらい買えるだけの貯金ができていたはず!(ベンツは無理)

UFOキャッチャーってのは、商標です。
あの手のゲームの総称は「クレーンゲーム」。

なぜ、クレゲをやめられないのか、と、問われれば、
「自分が器用だという『刹那的な満足感』を得られるから」。

これは、私が労災の事故後、右手が不自由になったのが理由です。
右手不自由でも、クレゲは器用なのな。
尚、事故と右手との因果関係は立証できず。

しかし、この『刹那的な満足感』って、
ギャンブル依存症の特徴なんですよね。
やりすぎないようにせねば、と、思いつつ

15年間続けています!

ムダ遣いだよな~
私の場合、景品が欲しいわけじゃなくて、
攻略して景品を取るのが目的だから、
景品は要らないんだもんなぁ~

なので、景品は全て子供会などに寄贈しております。
喜ばれます。
これもまた、生きる張り合いになってたりして。

思えばバブルの頃、まだ独身の頃から、クレゲが得意でした。
あの頃はよかったな。
ベルキャッチャーって筐体だと、「ナイアガラ落とし」という、大量の景品を一度に落とす技が使えたからな。

「箱物」と言われるフィギュアも、落とすの簡単だったし。

今じゃ、ぬいぐるみでも300円くらいかかり、
フィギュアはいくらハマるかわかりません。
「確率機」と呼ばれる、運次第で技術がほとんど関係ない筐体も増えたし。

クレーンゲーマーとしては、
リリースされる景品情報と店舗はチェック、
Amazonでまず景品の値段を確かめて、
景品の設置を見て脳内でシミュレーション、
Amazonより高い金額でしかゲットできないと判断したら、

やりません。

予算もかなりきびしく抑えております。
それでも、クレゲの分を貯金してたとしたら

軽なら新車が買える。

しかしですね。
趣味・嗜好品にかけるお金というものは、ですね、
0円まで節約はできないものなのではないでしょうかね?

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