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キーワードの掲載順位を上げるには?

私は自分のホームページをみんなに見てもらうために、
2年くらい、あるキーワードで検索順位を上げるために頑張ってきました。

そして、最近やっと思い通りの順位になってきました。

今回は、私がキーワードを上げるためにやってきたことを
お話しします。

掲載順位を上げるためにやったこと

これは、最近1ヶ月(28日間)の検索結果です。
Google Search Consoleをスクショしました。

おわかりの方もいらっしゃるかもしれませんが、
私が狙っているのは「コード」「コード進行」です。

PVとGoogle Search Consoleのチェック!

コードでピアノが弾けるようになりたい!
おしゃれなコード進行が知りたい!

そんな方とつながるために、キーワードの入ったサイトを作り、
Google Search ConsoleとWordPress Popular Postsをチェックするのをルーティンにしています。

数字を見て分析し、キーワードの入れ方を変えるといったことを続けてきました。

分析して修正!

検索順位を上げようと思ったのは2年前のことでしたが、
実はホームページのPVを分析するようになったのはここ1年くらいです。

以前はチェックして「増えた!!」と言って喜ぶだけで、

どうして増えたのか?
増やすためにどうするのか?

ということを全く考えていなかったのです。

今は、チェックして分析、そして修正!
PDCAサイクルですよね!

チャレンジ1ヶ月

キーワードの順位は初めはなかなか上がりませんでした。

こちらは、コードのページを作りキーワードを考えるようになってから1ヶ月ちょっと経ってからの1週間の状態です。

コードのページは10位にも入っていません。

実はお問い合わせの件数は現在よりも多いです。
これは、レッスンのお問合せというより、
取材や一緒に事業をしないか、登録しないか、などというものでした。

長年オンラインレッスンをやってきた人が少なかったということもあったのだと思います。

実はこの時、季刊誌「はいから」に掲載していただきました!

チャレンジ1ヶ年

1年経ってやっとコードのページが上に上がってきました。
でも、キーワードの掲載順位で10位までにはなかなか入ることができません。

コンサルの川原さんに、時間はかかるけれど順位は必ず上がっていくと言われていたので頑張り続けました。

現在

最近、この1週間のPVは2266です。

そして、私が狙っているキーワードの多くが掲載順位1位になっています。

私が狙っているのは
①コード進行
②ダイアトニックコード
③コード進行 おしゃれ

これだけだとまだまだなのですが、
①コード進行 ピアノ
②ダイアトニックコード ピアノ
③コード進行 おしゃれ ピアノ

ピアノが入るとほぼ1位か2位です。
2年かかりましたが、希望の形になってきました。

実際にやったことは?

コード進行で上位に上がりたいと思っていたので、
流行りの曲のコード進行などを記事にしました。

鬼滅の刃には随分お世話になりました!

実際にやったことは、こんなことです。

①関連あるキーワードを数多く入れる!
とにかく入れるという意味ではなく、散りばめてきちんとした文章にする!
(キーワードはラッコキーワードで調べました)

②本当に役立つと思える記事を書く!

③目次などを作って見やすいサイトにする

④動画を入れる(動画を入れると検索順位が上がるようです)

⑤アイキャッチ画像を入れる(趣味で描き始めたイラストが役立ちました!)


CTRを上げるためにやったこと

そして、順位と共に重要なのがCTRです。
掲載されてもクリックして実際にサイトにきてもらわなければ意味がないのです。

CTR Click Through Rate)というのは表示された回数に対してクリックされた回数の割合を計算したものです。

CTRを上げるには、「キーワード検索されて出てきた自分のページのところの文章がクリックしたいものになっているか?」ということが重要だということです。

そのためタイトルとその下の文章などはかなり考えています。

でも、自分が良いと思う文が見てくれる人の心に響くかどうかはわからないし、
Googleさんがどの部分を検索画面に載せてくれるかも定かではありません。

そのため、やはりこれも修正して検証、また修正です!

ちなみに同じサイトでも、検索ワードによってタイトル下に出てくる文が変わってくるのです。
上が「コード進行 ピアノ」下が「ピアノ コード進行」です。

コード進行 ピアノで上げたい!

今、自分が狙ってきたキーワードはほとんど思い通りになったのですが、
一つどうしても気になるのが
「コード進行 ピアノ」と「ピアノ コード進行」

これが1位になりそうにないし、CTRも今ひとつなんだな・・

こちらは、「コード進行 ピアノ」の検索画面

こちらが「ピアノ コード進行」の検索画面です。


この1位のサイト、ヤマハのプリント楽譜のサイトなんですよね・・

これは私もよく利用しているので納得の1位なのですが、
「2位で良いのでCTRがもう少し上がればなあ」と考え中です。

コンサルの川原さんにも順位はこれくらいで良いので、
きてくれた人をどうやってお問合せにつなげるかが重要だと言われています。

PVをお問合せにつなげるには?!

最近は、毎日PVが300前後です。
8月14日土曜日はなんと503PV!

ここにきてくれた方が、どうやってお問合せしてカウンセリングや体験レッスンに来てくださるか!?

それが私の目下の課題です。

ピアノレッスンではPDCA!

ビジネスではなかなか、分析して活かすということができていない私ですが、
レッスンでは分析をもとに具体的な練習方法をお伝えしています。

自分自身ができなくて困ったこと、
どうやったらできるようになるかをお伝えしています。

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カノン進行? 知ってるよ!!
そんな風に思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

でも、ピアノでそれをどう弾けば良いかご存じですか?

カノン進行は様々な曲で使われています。
つまりカノン進行のコードチェンジの方法がわかれば
それらの曲が弾けるようになるのです!

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8ビートバッキングの定番パターン10種の楽譜つきです。

1つ目のプレゼントでコードのチェンジの方法を覚えたら、
次はそれをどういうリズムでどういう伴奏にするか!?
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楽譜がなくてもこんな伴奏で弾けば良いということがわかり
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