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自分が好きじゃない時の自分5選

最近、自分のことを好きになれないなぁと感じていたのですが、そういうときは共通していることが多いような気がします。

それは、最低限のことができていない時です。

今日はその中でも5つを紹介します。


洗い物をためているとき

洗い物は気がついたら溜まってしまいます。
私の中で一番好きじゃない家事は洗い物なのですが、普通のときは洗い物をすることに何も思いません。 

ただ、忙しいときや余裕がないときは、どんどん洗い物が溜まってしまいます。

その溜まっている状況を見て、どんどん自己嫌悪になります。

だから、日頃から洗い物をなるべく溜めない努力をして、自己肯定感を高めていきたいと思います。

メールの返信ができていないとき

メールも、気づいたら返信を忘れていた…なんてことがたまにありますが、そんなときは自分を否定してしまいがちです。

私の取り柄は仕事の速さでもあるので、そこだけは精一杯やりたいと思いつつ、できないときも多々あります。

メールの返信作業は午前中のうちにまとめて行うといいことを知っているので、早起き&返信でさっさと終わらせられるように頑張ります。

姿勢が悪いとき

姿勢が悪いと全てのものが悪くなるような気がしています。

気がついたときに直せるのが一番なのですが、悪い習慣はそう簡単には直らないのが常です。

そこで最近派コルセットの力を借りることにしました。コルセットで骨盤を立たせて姿勢矯正をしている人が多いことを聞いたので、1日1時間でも緊張する時間を作り、身体にいい癖をつけていきたいと思います。


語彙が稚拙なとき

いつも丁寧な言葉を使いたいと思いつつ、疲れているときや気が抜けたときなどは、どうしても稚拙な言葉を使いがちです。

言葉遣いこそ意識で変わるものだと思うので、なるべく口から出るものはキレイで人を傷つけない、やわらかいものを選ぶようにしたいです。

そして、日々素敵な言葉を発するためにも、言葉をインプットする努力もし続けたいです。

自己研鑽ができていないとき

言葉のインプットにもつながるのですが、自己研鑽のために本を読まない自分には常々辟易します。

本を読むことは、知識となり、経験となり、自分の血や肉となります。そして、知性を磨く最も簡単な方法であると言えます。

そんな機会を捨ててまでYouTubeなどのわかりやすいものを見てしまう時間は勿体ないとわかりつつ、ついしてしまうのです。

「動画を見ることは1円にもならない」という言葉がありますが、まさにそうです。

また、簡単に手に入る知識は簡単になくなるように、動画の知識は水のようなものなのです。

だから、身を削ってでも本を読むべきだということに改めて気づき、実戦していくことが大切だと思うのです。

確かな知識を蓄えるためにも、本を読み続ける努力を欠かせないようにしたいです。



好きじゃない自分と向き合って見るのもいいものだなぁと思いました。

なりたい自分よりも、なりたくない自分を想像して、そうならないために努力するほうが私にとっては容易なことなのかもしれません。

みなさんにもオススメします!


読んでくださりありがとうございました🦉

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