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タクシーの失敗談

知らない駅でタクシーを待っていても全然来なかったという経験をしました。

タイにも日本のUberのように配車アプリというものがあり、そこに現在地を登録し、行き先を登録すると、行き先を伝えることなく目的地に到着できます。

その分、手数料で20バーツ(約80円)かかってしまうのですが、私は目的地をいちいちなれないタイ語で伝えたり、変なタクシーと遭遇して余分にお金を取られてしまうリスクを避けるため、いつもこの配車アプリを使用しています。

そのアプリを信頼しすぎたゆえ、なれない場所からタクシーを呼んだ結果、なかなか会えないという困難に陥りました。

駅の出口で待っていればタクシーが来ると思ったら大間違いで、知らない駅だと止まる場所が限られてしまい、なかなか停車できずに、タクシー側が右往左往してしまうこともあります。

タクシーのGPSを見ていると、近くにいるはずなのになかなか会えず、結局反対方向に進みだしたのでキャンセルせざるを得ない状況になりました。


バンコクの道路は本当に複雑です。


なんだこの五差路は!?

この一通の仕組みを教えてくれ!?


というところに駅の出口があった場合には、タクシーと待ち合わせるのは大変です。

しばらく路頭に迷う羽目になり、大幅なロスにつながります。


そんなときは、合流場所をかえてもう一度挑戦してみると、案外スムーズにタクシーを拾えたりもします。

私は結局、合流場所を別の出口に変えてタクシーを待っていたのですが、そのときのタクシーといったら、キラキラ光って見えるほどです。



完全に私が悪いっていう話なんですが、海外で生活をしていると、こんな失敗ばかりです。

でも、失敗しなければ成長もありません。

今日の失敗はいつかの成功のためにある、と信じて強く生きていく他ないのです。

目まぐるしく毎日ですが、面白おかしく生きていけたらいいですね(笑)


読んでくださりありがとうございました✨

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