100万回言えばよかった
『100万回言えばよかった』が終わってしまいました。
最終回では何回泣いたことか…
途中はなんだか不穏な空気が漂っていて、推理系でハラハラする展開もありました。
でも、最終回は、終始温かい空気に包まれていました。
主人公2人の関係が、なんだか自分達の遠恋の様子と重なりました。
いてほしい時に頼れない辛さ、力になれない情けなさ、どうしようもない寂しさなど、重なる経験が多くて、そのたびに涙腺が崩壊しました。
ただ、決定的に違うところは、
話せること、生きていること、また会えることです。
離れていても、言葉にして伝えられることは沢山あります。
生きていてくれるだけで十分です。
また会えると思えるから頑張れます。
恋人と一緒にこのドラマを見られて幸せだったなぁと思いました。
ただ、一つ言わせてください。
佐藤健に「愛してる」って言われたら、ヤバいですね。
破壊力が凄くて、眠れないかもしれません。
素敵なドラマに出会えてよかった!
読んでくださりありがとうございました♡
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