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#おすすめ名作ドラマ

あなたが自信を持ってすすめたい、ドラマ作品を教えてください!

急上昇の記事一覧

清居が平良に執着するその心理と、ふたりの未来【清居はなぜ平良からの愛情表現に拘るのか?】

 『美しい彼』S1(※1)でまだ平良への想いが成就する前の拗らせた恋心を、自分から平良に伝えるという選択肢が全くなかった清居。 プライドや意地になっていた点もあるが、 清居が常に平良からの行動や言葉だけを切に求めていたこと、さらに平良への執着へと加速していく点に着目して深層心理をのぞいてみたい。(実写軸ベース)  子どもの頃に充分に形成されなかった愛情の基盤は大人になっても修復されることはないと、大学の頃に習ったことがある。 「心の基盤」の安定度は人間生活をしていく中で様々

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【2024春】みて良かった!Netflixドラマ&映画5選

ここnoteの世界にはたくさんの素敵な感想記事で溢れているので、それぞれを記事にするほどではないけれど、ここ2ヶ月で見た心に残った作品を5つ、選んでみました! 私にしては割と新作を抑えられているのでは?と自画自賛していますがどうでしょう。笑 まだ観ていない方はぜひご覧頂いて、一緒に感動を分かち合えると嬉しいです☺️ ①すずめの戸締まり2022年公開の新海誠監督による本作品。 なかなか観る機会を得られていなかったが、2024年4月からNetflixで配信されたことを機に鑑

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テレ東 ドラマ『生きとし生けるもの』で感じた❤️命の重さと美しさ

久しぶりにドラマで涙腺崩壊しちゃいました😭 テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』。 余命宣告された患者とメスを握れなくなった医師が、「人は何のために生き、何を残すのか」という問いの答えを求めながら旅に出るというお話なんです。 主演の渡辺謙さんは、脚本家北川悦吏子さんから直接オファーを受けて本作に出演し、役作りのために7キロも減量をしたんだそう。 私がこの年になって悟るのは、「余命」っていうテーマは誰もが避けて通れないものなんだなっていう

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私的SATCベストエピソード「女の特権、シューズマジック」を思い出した日

最近とにかく忙しくて仕事ばっかりで、なんだか自分だけ取り残されたような、輪に入れてないような、そんな孤独感でいっぱいになりながら毎日過ごしていた。 3月中旬から4月にかけて気温が上がってきたけど、まだサンダルを履く感じではなく、冬に愛用している5cmヒールのパンプス達を履いて出社していた。 なんとなく自分に自信がなくなり、私以外の人はみんな楽しそうだなとうつむきがちになっていた4月のある日、季節外れの気温となったので「サンダル履いちゃおう!」と思い立ち、ゴールドのキラキラ

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私にできる愛し方で|日記(5/3-5/5)

5月3日(金) 旅行から帰った翌朝。たっぷり寝てから起きる。実家に帰省した時にたくさん焼き菓子をもらったので、おやつみたいな朝ご飯を食べる。食後は洗濯物を片付ける。花粉が落ち着いてきたので、冬用の布団を洗濯。人生で初めて毛布機能を使った。畳んだり干したり、午前中はほとんど洗濯をしていたように思う。お昼には夫に布教すべく『アンナチュラル』を観ながらコンビニご飯。何年か前に観たこともあり、私も内容が抜けているところが多く、新鮮な気持ちで観ることができた。午後、カフェに行こうと外に

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人を認めない理由は精神が未熟で心に余裕がないから? 認めてくれる人は優秀? 誹謗中傷コメントは超超超貧乏人が書いているらしい

男性社会は競争社会です。そのため、周りを蹴落とすために方法や手段を選ばない人たちも大勢います。低レベルの会社や組織では、同期や後輩の実力や能力を認めますと、その時点で自分が下になります。 そして、不思議なことに、全く実力を備えていない無能な人たちが上の立場にのし上がって行きます。そんな憂き目を経験した男性は世の中にごまんといるのではないでしょうか。 私がかつて所属した超ブラック企業でも似たようなことが頻繁に起こりました。そして、碌に結果を出せずに会社の業績を下げ続け、しま

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堅苦しい話をポップに描くリアリティ溢れる作品

NHKの連続テレビ小説、いわゆる朝ドラの『虎に翼』が面白い。主役を務めるのは、注目を集めている俳優の伊藤沙莉。戦前日本で初めて弁護士になった女性をモチーフに創作されている作品だ。 このモチーフとなった女性の経歴をみると、本作はかなり現実に近い話を脚色されているように思う。実際のモデルになったのは明治大学法学部である。 ※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。 ★note

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ドラマ『高慢と偏見』

1995年/製作国:イギリス/上映時間:一話約44分(全6話) 原題 Pride and Prejudice 監督 サイモン・ラングトン 原作 ジェイン・オースティン 予告編(ソフト販売時のもの) 予告編(海外版) STORY  時間を確保出来次第記載 レビュー  時間を確保出来次第記載  Blu-rayにて視聴

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岸圭吾という蕾(「春になったら」感想文)

柔らかい春の陽だまりのように心を照らしてくれた、岸圭吾という蕾 最初に 2024年1月期フジテレビ系列月10ドラマ、「春になったら」。木梨憲武さんと奈緒さんのW主演で、親子を演じるふたりが“3ヶ月後にこの世を去る父、雅彦”と“ 3ヶ月後に結婚する娘、瞳”の反発と親愛を描いた、ハートフルホームドラマである。 物語は2024年の元旦から始まり、おせちやお雑煮がのった食卓を囲むふたりは、「話したいことがある」と言い出す。意を決して瞳が告白した内容は、「3ヶ月後の自分の誕生日に結婚す

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「今さら知りたい男女7人」第36回 グリーントラベル川崎営業所①室内編(秋1~5、7、9~11話)

「今さら知りたい男女7人」今回は秋物語で良介の職場となったグリーントラベル川崎営業所を取り上げます。 夏物語ではツアーコンダクターとしてツアー同行しているというシーン(※1)が多く、社内勤務の様子は1回しかなかった良介(※2)ですが、秋物語では川崎営業所への異動とともに係長に昇格しているためか、ツアー同行の仕事はなくなり(※3)、仕事のほとんどが営業所内となっています。 そのため営業所内でのシーンは1~5、7、9~11話とほぼ毎回登場となっています。 そして、このグリーン

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ドラマ『琅琊榜』で習いたかった中国語~第三十集①

サブタイトルは「切り札」。梅長蘇が言闕さまに会いに来た場面からである。ここからの言闕さまと梅長蘇のやり取りが最高。 今日无论先生来此谈论何种事情 你都可以听 言豫津は梅長蘇を父親の言闕さまのところへ案内後、退席しようとしたところ言闕さまに呼び止められて言われた。 ▼今日(jīnrì) かための言い方で「今日」 ▼无论先生来此谈论何种事情 (wúlùn xiānsheng lái cǐ tánlùn hé zhǒng shìqíng) 「无论」は「~にかかわらず」「~を

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人がいても構わずルンバかける私vs気にせず寝転がり続ける子、寝たふりをする犬。連休前半戦をのんびりと過ごす。 それにしても「アンメット」良いですね!「アンナチュラル」に出合った時と似た感覚を覚える。生涯心に残り続ける作品になりそう。

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🍵ちょいと一服02。太陽!蘊蓄話☆特選。ずっーと残したいなあ、この話芸。東京の(故)落語家。三代目圓歌師匠。

太陽!蘊蓄話☆特選席亭 姫洲和彰が選定 ダイヤモンドオンラインより 序盤から一部のみを抜粋です。 🔴「山のあな、あな、あな……」
 吃(ども)りをバネにした三遊亭圓歌師匠。 佐高 信の「一人一話」 2014.11.25より。 この時点では存命でした。 「山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う」 カール・ブッセの詩である。 それを故三遊亭圓歌。 以前の三遊亭歌奴が「授業中」 という落語にして爆発的人気を得た。 「山のあな、あな、あな」と 吃(ども)るのである。 先

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マッド親父YouTubeユニオン

#推しの芸人

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放送から45年『大都会PART3第30話けもの道』銀行強盗犯と元捜査4課が狙う1億2000万円

#映画が好き 大都会PART3  第30話 けもの道 渡哲也 寺尾聡 星正人 小野武彦 峰竜太 苅谷俊介 高品格 高城淳一 舛田紀子 美田麻紗子 葉山良二  田中浩  井上博一  不知火艶  北九州男  柿沼大介  大坂憲 小林悦子 龍のり子 クロキ・プロダクション  グループ12騎会 三石千尋とマイク・スタントマン・チーム 石原裕次郎 脚本  永原秀一  浅井達也 監督  渡辺拓也 協力   日産自動車 制

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【ドラマ『MIU404』感想】あなたの行く先を変えるスイッチ

・ドラマ『アンナチュラル』が良かったのでMIU404も観ることにした。 ・アンナチュラルを観たときの感想 ネタバレ注意!!!! 第1話「激突」・凶暴な煽り運転の犯人探しの回。 ・アンナチュラル繋がりで観て、だいぶジャンルが違うように感じたけど面白かった。 ・伊吹、自由すぎる。海賊王? なんで警察になれたんだ。 ・外部から見ているるだけならこいつおもしれ〜ってなるけど絶っっっっっ対一緒に仕事したくない。3日で胃が穴だらけになる。 ・1話から派手なカーアクションがあって

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レズビアンは「おしゃれ」なんかじゃない

最近、LGBTQ+について扱うドラマや映画が増えてきたように感じる。 血眼になって「百合だ…!」「BLだ…!」と探さなくても、流行りのドラマをみていれば、至極自然にレズビアンやゲイのカップルが出てくるようになった。 可視化されることはとてもいいことだと思う。 アタシたちは「普通」に生きていますし。 ただ、生活していますし。 ただ、ちょっと思う。 作品に出てくるレズビアンの部屋、大体照明暗くて物がやたら多いカルチャーな部屋に住んでない? 気のせい? アタシがそんなダー

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大豆田とわ子から考える、1人で生きること

「大豆田とわ子と三人の元夫」 というドラマが好き。 ざっくりいうと、3回結婚して3回離婚した不動産会社社長の大豆田とわ子が、元夫たちや娘、親友との関係をとおして生き方を探るといったような内容。 松たか子演じる大豆田とわ子がチャーミングだし、3人の元夫の「ちょっとはみ出た」キャラ設定も良い。 コメディ要素もあり、1人で観ていてもついつい声を上げて笑ってしまう。 何より、3回も結婚と離婚を繰り返しているにも関わらず、前向きに人生を歩んでいこうとしているとわ子の姿に元気をもらえ

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Eテレ「理想的本箱」再放送があります

4月27日(土)21時から是非ご覧いただきたい番組があります。  「カミングアウト・レターズ」に収められた親子の往復書簡からとりわけ映像と親和性が高そうな第一書簡「母さん、あのとき泣いてたか」が映像化され、27歳のゲイである息子役を平埜生成氏が、カミングアウトを受けた55歳の母親役を原日出子氏が演じられてます。それだけでも贅沢なのですが。  この映像が(おそらく本を読んで下さった方は深く頷いてくれると思うのですが)非常に丁寧に作られているんですね。手紙の親子に愛情と敬意を

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「もう誰も愛さない」

「もう誰も愛さない」というドラマは知っていますか? 1991年にフジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送されたトレンディドラマで、主演は吉田栄作さんでした。 物語は情欲、裏切り、復讐、陰謀、嫉妬が渦巻く内容で、当時としては非常に衝撃的な展開が話題になりました。 最近放送されていて見たのですが、展開展開でこれでもかというくらいの展開で。 ラーメン全部乗せです。 思い付く展開全部入れたのではないでしょうか。 主要な俳優さんですが。 沢村卓也 - 吉田栄作さん 宮本小百合 - 田中

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