ターコイズステークス。ヒップホップソウル

ターコイズステークス。ヒップホップソウルは行き足がつかずに後方からの競馬となり、伸びずの8着。

注目するようになったのはその馬名からだが、春からの疲れで余力がなかったのだと思いたい。ゆっくり休んで立て直して、来年は初の重賞を狙って欲しい。

今、種牡馬として最も注目されていると言っても過言ではなかろうキタサンブラックだが、世代数が少ないものの、活躍馬が牡馬に偏っている印象を受ける。なんとか牝馬でもいけるところを見せて欲しいという期待と共に、やはり、自分の好きな音楽ジャンルを名前にもつ馬に活躍して欲しいという期待も持っている。

音楽の好み的には、完全に90年代半ばから後期のブラックミュージックにいまだに支配されている過去の遺物であるので。

長いブランクを挟んで、ウマ娘の影響でまた毎週馬券を買うようになって一番変わったのは、的中させるよりも応援する気持ちの方が強くなったことだ。

的中させたいという気持ちももちろんあるのだけれど、応援する馬が飛んできて、その時に限って馬券の上で押さえてなかったら、こんなに悔しいことはないじゃないか。

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