【虚報#068】白髭全裸の老人はやはり油すましであった。油すましは所在無げにあたりを見回していたが、こちらを認めると急にはみかんでみせた。「原野に行こう」意味もなく思った。「どうせこんな虚報など誰もまともに読んでいまい」原野には夢がある。だがまともな生活は無い(23/12/26)

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