浪人

皆さんもよく知っており、私も経験したこの浪人について今回話させていただきます。

浪人生に選択肢を

浪人生には色んな人がいました。親が医者で金持ちな人経済的理由で予備校に行けない人、親への申し訳なさで予備校に行けない人等。私は、三つ目でした。なぜなら、予備校は高すぎるからです。年70-100万もする予備校費を親にそんな簡単に求めれますか?私には無理でした。だからといって家で一年勉強するにも、続きがしないし、メンタルも不安だし、学校の先生には予備校には必ず行けと言います。そう、選択肢が宅浪やレンタル自習室か予備校浪人しかなかったのです。宅浪は、周りに人がいなくメンタルがやられ、予備校は高額すぎる。何度もちょうどいいのがないのか、探したもんです。 スタディプラス、z会等色々ありますが、やっぱり少しかけてます。

予備校と宅浪の中間

私はそんな時に、代ゼミの単科生に目をつけました。一つ授業を取り、自習室が使え、その授業の質問を先生にできる制度です。年間塾代は10万ぐらいで、結構いい制度だと思いました。競い合える友人もいて、添削もしてくれる。こういうのが、必要な人は多いんじゃないでしょうか?予備校の〇〇大学コースというものにも、全ての授業が必要じゃない人はたくさんいます。そう人達には、何個か授業を減らすたびに減額できる制度を作っていただきたい。予備校が利益を追い求めるのは、仕方ありませんが、進学実績を考えるとそういう取り組みも必要じゃないだろうか?

この文を打ってる途中に、自分で中間を作ればいいじゃないかという思いが湧いてきました。受験生だけでなく、受験生の金銭面も考える学習できる場を考えてみよう。

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