ブログが続かない、と嘆く人は意外に多い。

「毎日書こうとしなくていいんだよ」

・・・どう？　気がラクになりました？（笑）

よく目にする「せめて１年は毎日更新しましょう」というアドバイス通りに、愚直に更新し、それが習慣化し、それなりに結果が出たのなら万々歳だ。

しかしこういう人たちばかりではない。
その前に息切れする人がいるのだ。

「毎日更新」がプレッシャーになり、ストレスになっていく。
楽しみのために書くはずが、苦痛の種になっていく。

そして、どうしても書けずに１日サボってしまう。
そうなるともうイケない。
タガが外れて、ズルズルと何日もサボってしまい、そのまま放置へ。

これでは本末転倒だ。
それなら最初から、書きたいことがある日にだけ書けばいいのだ。

え？　それだと書く頻度が激減するって？？
激減するって人は、元々ブログをやるべき人ではないんじゃないかなー。
書くことに喜びを見出せてないのだろうし、そもそも書きたいことなんてない人なんだと思う。

書きたいことがある時に書いていれば、たとえアクセス数が少なくても、「自分が書きたかっただけだもーん」と自分を納得させることもできる。

「毎日書かなければ！」と無理やり文章をひねり出したのに、さらに読まれもしなかったら、そりゃ「もーやってられないッ！」という気持ちにもなりますわな。。

書きたいことがある時に書く！
ただし、アンテナは常に張り巡らせておく！
・・・ぐらいでいいんじゃないかなぁ。とりあえず続けないことにはね。