相変わらず、案件を抱えながらの生活で、正直マジで萎えてます。
もう・・・今更どうしようもない事だったりするので・・・
考えないようにしている日々なのですが・・・

只今、４連休中なので・・・
明日海りおさん見たり、柚香光さん見たりと・・・
現実逃避に逃避を重ねているんですが・・・
今日は、前から気になってた・・・

クルエラ 鑑賞してみましたッッ！！！！

ディズニーのヴィランの中で、ファッショナブルな印象のクルエラ様ですが、正直、１０１匹ワンちゃんを見たことがある気はするんですが、何も知りません。。ダルメシアン連れた悪い人っていう印象しかなかったわけですが・・・
この映画・・・
最高にファッショナブルで、イカしてます！！！！！！

ざっとあらすじ――――――――――

エステラ（クルエラ）の幼少期から始まります。
小さい頃から自己主張が激しい子で、母親も手を焼くような子ども。
そんな自分を抑制しようと頑張ったエステラですが、学校でいじめに遭い、そんな悪者たちと喧嘩をすれば、エステラが何故か怒られる。
それを見かねた母親は、転校する為に田舎から都市へ移ることに――――
シングルマザーだった母親は知り合いに援助を頼むべく、ある屋敷を訪れる。車で待っててと言われるも、キレイなドレスに身を包んだ人々に誘われ、エステラは車から降りて、その屋敷に潜入する。
エステラはファッションに非常に興味があり、将来の夢はファッションデザイナーだったのだ。

どうやら屋敷の中ではファッションショーが行われている最中であった。しかし屋敷の使用人に見つかり、さらには屋敷で飼われているであろう犬に追いかけられて急いで屋敷の外へ―――――
すると母親と何やら話をする人が見えた瞬間、犬は母親に向かって行き、母親は屋敷の塀から落とされ、殺された。
一瞬の出来事だったが、必死に逃げるエステラ。何もかも失ったエステラは母親と一緒に行く予定だった公園に行き、そこで一晩を過ごす。
朝起きると、そこには見知らぬ子ども二人。
どうやら、子どもたちは身寄りがなく二人で生活しているようだった。
盗みを働いて生活している二人に、警官がやって来て、二人は急いで逃げる。エステラも彼らの後を追ってついて行くことに―――――
彼らはエステラの事情を聞き、ここで一緒に暮らそうと提案するのだった。それから１０年—―――――

っとまぁ、ざっくりですが… 

     登場するファッションが見事に美しく、スタイリッシュで素敵！！物語も分かりやすく、そして飽きさせない展開！
回想シーンから始まり、クルエラのモノローグから始まるんだけど、ここでグッと物語に入れる。

前半はファッションデザイナーに憧れるエステラ。
後半はそこから復讐に燃えるクルエラって構図。
エマ・ストーンの演じ分けが見事だった。
はっきりと多重人格という訳では無いが、母親がエステラの中にある残酷な一面を持っていたことから、名付けたらしい。
エステラの時は、粗暴な中にも優しさを持ち合わせた感じだけど、
クルエラの時は…横暴粗暴。私が1番感という圧倒的な存在感の演じ分けが素晴らしかった！

後半のファッション対決も良い！！
新時代を築くクルエラのファッション、
栄光の輝きを失う事を知らないバロネス。
バロネスはクルエラのファッションセンスを高く買っている面もありながら、絶対的地位を何としても手放そうとせず、クルエラの勝負を受けて立っている。
バロネスのブランドは、常に斬新さを全面に出しつつ、ブランドとしての品位を全く落とさないデザイン。
対するクロエラは、斬新さと奇抜さもありながら、上品かつクールなデザイン。
そして何より魅せ方がCOOL！
バロネスが出没するところに現れて、バロネスを愚弄すると共に、自身が手がけた洋服に身を包み、
強烈な印象と圧倒的な存在感を見せつける。ゲリラファッションショーはロックの音楽と共に、ランウェイを歩いてる様はCOOL！！
あくまでもファッションで対決するその様はカッコいいに尽きる。

前知識なくても見れるし、クロエラを知ってる方なら前日譚にあたるのでなお楽しめる作品なはず！！！

さてさて…相変わらず明日海さんを見ているんだけれども…
蘭寿さんがトップ時代のレビューを拝見してみた！
蘭寿さんに負けないぐらいの存在感を放ってた！

夢眩少女というシーンがありまして…
その明日海さんがモロ性癖に刺さりました！！
もうね。２次元が３次元になったっていう衝撃！まさに王子様ッッ！
相手役も仙名彩世さん。ドール役！
この世界に誘うピエロ役は…柚香光さんと和海しょうさんのお二人！！
顔面偏差値の高いこと！！！
そして、和海しょうさん…のお歌もお上手で…！
ホンット現実逃避しなきゃムリ！！
ホント泣きそう…。

今月は申請書関係はあんまりなかったけど…空きすぎると…今度した時に不安極まりなく、そしてストレスだよね…。
はぁ…ホント現実逃避に励まなきゃ！！！