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【英語習得03 mean】

・もう、死ぬほど便利なのが"mean"。これさえあれば、おかずはいらないぐらい。

・まず、背伸びして、英語で喋り始めたのに、、、通じない。。。相手は、 °^° みたいな顔してる。。。そんなときはすかさず、"I mean,,,"と切り出して、何でもいいから、自分の伝えたいこと、相手にとりあえずわかってほしいことを続ける。

・これの便利なのは、因果のどちらの説明にも使えること。なので、「なぜなら」の説明をしたいときも「だから」の説明をしたいときにも使える(どっちで何と言ったらいいかは、これから勉強します^^)。「ああ、そうだよね、説明足りなかったよね!」というニュアンスが漂っていて、語学初心者にはとてもありがたい。

・もちろん、「発音が悪かったのかな?」「文法間違えた?」「いや、もしかして怒らせちゃった?」みたいなことは、一切気にしなくて続けることができる。部分的に言い換えたっていいし、"I want to do ~~"で続ければ、相手は2つの文章の関連性を考えてくれる。

・アメリカでは思いの外、英語の通じない人や、「そんなこと人に聞くなよ」みたいな人もいるから、それでも通じないときには仕方ない。でも、最大限の食い下がりを見せたいときには、とりあえず口をついた自分の最初の言葉は生かした方がいい。

・ちなみに、"What do you mean?"とか、"What does it mean?"とか、それも面倒なら"Do you mean,,,"と切り出しておけば、「あ~あなたの話を聞こうとはしてるんですけど、意味がわからなくて~、、、」みたいな感じが出るので、「はいはい、あなたが5歳児レベルだったの忘れてましたよ」とばかりに話を続けてもらえる^^ ほとんど分かるけど、細かい部分を確認したい場合には、"Do you mean ~~"で、自分の想像・理解したことを入れれば、「そうそう」「そうじゃなくって」ということで話がつながっていく。

・言葉って、人間が何かを伝え合いたいからあるんだよな~ってしみじみと^^

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