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【資金調達】AIで個別学習加速atama plus 51億円/香のリーモトロージェンなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
AIで個別学習を加速してくれる時代なんですね。今も学生(大学院生)ですが、学生時代にほしかったサービスです。atama plusの51億円調達ニュースは現役学生に嫉妬するニュースでした。

1)AIで個別学習加速 atama plus 51億円調達

atama plus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:稲田 大輔、以下atama plus)は、シリーズBラウンドで約51億円の資金調達を実施したことをお知らせします。本ラウンドでは、既存投資家であるDCMベンチャーズ、ジャフコ グループに加え、新たにシンガポールのテマセク・ホールディングス傘下のPavilion Capital、米運用会社大手のT. Rowe Priceなどを引受先としています。今回の増資により、2017年4月の創業以降、金融機関からの融資を含む累積調達額は約82億円となりました。

2)デジタル教材プラットフォームLibery

デジタル教材とAIドリルの特性を併せ持つデジタル教材プラットフォーム「リブリー」を展開するLibryは7月21日、グロービス・キャピタル・パートナーズ、凸版印刷などを引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したことを発表した。調達金額は非公開。

3)寄付プラットフォーム

お金に関する社会課題を解決する株式会社ARIGATOBANK(本社:東京都港区、代表取締役:白石陽介)は、個人間で簡単に寄付をし合えるプラットフォームアプリ『kifutown』の提供を2021年7月24日(土)より開始します。
 ARIGATOBANKは、「お金に困っている人をゼロにする」をビジョンに掲げ、人と人とが応援し合い、励まし合える社会を作るためのサービスを提供する会社です。

4)半導体産業 有力VCの投資先

デジタル経済の拡大とともに半導体は社会にますます不可欠な存在となっている。近年、半導体産業では巨額のM&A(合併・買収)が相次ぎ、一部の大企業へのシェア集中が指摘されてきたが、人工知能(AI)チップなどの成長分野ではスタートアップの動きも活発だ。有力ベンチャーキャピタル(VC)の半導体の投資先をCBインサイツがまとめた。

5)関西で相次ぐ大学ファンド

大学発のスタートアップに的を絞ったファンドの創設が関西で相次いでいる。大阪大と京都大は2021年に入って2つ目のファンド運営を開始。神戸大も準備を進める。関西は大学発スタートアップの増加率が高いが、資金の出し手は首都圏に比べ少ない。リスクマネーの供給源として存在感が高まっている。

6)Rivian 2760億円調達

Rivian(リビアン)は米国時間7月23日、AmazonのClimate Pledge Fund、D1 Capital Partners、Ford Motor、T. Rowe Price Associates Incがアドバイスしたファンドや個人がリードした25億ドル(約2760億円)の私募増資ラウンドをクローズしたと発表した。

7)資金調達支援イベント

約5~7分の持ち時間で事業のピッチを行う
同イベントでは、参加するベンチャー/スタートアップ企業がそれぞれ約5~7分の持ち時間で事業のピッチを行う。執行役員以上の決裁者の参加などが条件として設定されている一方、マッチングに至るまでのサポートも提供される。

8)スプレッドシートにアプリを組み込む

スタートアップを始める際のこれまでの経験則といえば、スプレッドシートで仕事をしている人たちを見つけて、そのスプレッドシートを置き換えるアプリを作るというものだった。そういう風にしてあなたはスタートアップを始め、ソフトウェアの新しいカテゴリーを作ったかもしれない。

9)コインベース 上場での集団訴訟

米大手仮想通貨取引所コインベースに対する集団訴訟が起こされたことがわかった。
原告は、コインベースが上場時に提供していた資料の内容が不正確かつ誤解を招くような内容で、重要な情報が省略されていたと主張しており、主に次の点を挙げた。
コインベースは多額の資本注入を必要としていた。
コインベースのプラットフォームは不安定でうまく機能しなくなる可能性があった。同社が多くのユーザーを獲得するにつれて、不具合が起こりやすくなっていた。
コインベースは事業、運営、将来見通しについて楽観的な報告を行っていたが、これは誤解を招くもので、合理的な根拠を欠いていた。

10)NFTプラットフォームKLKTN 400万ドル

香港を拠点とする NFT(非代替トークン)プラットフォーム「KLKTN(コレクション)」は、400万米ドルを調達したことを明らかにした。KLKTN は、K-POP、アニメ、J カルチャーの NFT プラットフォームで、同日、K-POP アーティスト Kevin Woo 氏の全米デビューシングル「Got It」のリリースに合わせ、新曲のミュージックビデオにちなんで作られたオリジナルのコレクターズアイテムを NFT 商品としてローンチした。

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