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「三朝の大綱引き陣所」放映の後に(汗)

今日はテレビでダイドウドリンコ制作の日本の祭りシリーズで
「三朝の大綱引き陣所」が放映されるとあって
テレビの前に座り、番組をしっかり視聴

日本全国の祭りを記録しているスタッフ達
伝統行事と人間ドラマを織り交ぜる構成はさすがです😍

雄綱と雌綱がしっかり合体した瞬間に「かせ木」が突っ込まれ
明かりが消えると綱引きの開始です

東西何百人の参加者が、ワッショイワッショイと引き合い西軍の勝ちとなりましたが
その後来店されたのは、「今テレビを観て来ました」という鳥取からの家族3人
大学生の女性がヘッドエステを所望されたので
「大学の専攻は何ですか」と訊くと「国際関係学です」とのこと😮
「私は日本人とは何かを一言で説明出来る言葉を見つけましたよ」と言うと
「それは何ですか」とご下問
「それは稲作の、水を分け合う水利共同体です」と説明しましたが
これが私の悪い癖😅
「以前同志社大学のエジプト人学者に、大綱引きの起源と水利共同体を英語で説明して、もう英語では無理と思った時に、その教授が急に日本語を喋り出して「そんな説は初めて聞きました」と言われビックリ、日本語を分からないフリをして試していたんですね、そこで私の大論文(笑)をAIで英語に翻訳したのです」と
「性的豊穣儀礼としての大綱引きの一考察」の英語バージョンを渡し
郡家の安藤伊右衛門の偉業を説明しましたが

これで水利共同体教(?)の布教師が一人増えたかな😅

ブログのテーマが多岐にわたるので
タイトルに、エトセトラ・ケセラセラ・アラカルトを加えました😀


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