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好きなものを好きということ

「ばる」のありのままマガジン、6本目のnoteです!
少しお久しぶりの更新ですね。今回も現在の私について書いてみたいと思います。


突然ですが、今日の私にとってのチャレンジを見てください。

これのどこがチャレンジ?と思う方もいらっしゃるかも。

実は、私は自分の好きなものを好きだと表明することに苦手意識がありました。好きなんだから恥じることはない、わかっていながらも長年かけて形成された「少数派になるのが怖い」という意識から、明らかにメジャーなものしか「好き」だと口にすることができませんでした。

ここ最近の私はコーチとしてより一層クライアントさんにコミットするために、まずは自分をゴリゴリと変化させようとしています。そりゃもう猛烈に。

そんな努力の甲斐あってか、最近はかなり「素」の開示にも慣れてきました。今までの私ももちろん私です。嘘ついてたわけでも演技していたわけでもありません。ただ、よりリアルな私をお見せできるようになってきました。

なので今日は思い切ってマニアックな曲名がずらりと並ぶリストを載っけてみたくなったのです。誤解のないよう付け加えると、どれも大好きな楽曲です。ディスる気は一ミリもないです。ただ、私の個性丸出しではある…。
(楽曲タイトルをよく見てみると、パンチが効いてますね。私にとってはそこが好きな部分でもあるのですが)

「無難」がテーマだった私にとっては勇気のいる行為でした。

出してみた感想としては、とても晴れやかな気持ち。
ようやく私は私の好きなものを堂々と好きだと言えるようになりました。
たったこれだけのことが、ずっとできなかった。正直まだ「好き」を全部出せるわけではないです。でも私にとってはかなり前進。

私はコーチとして、もっともっとクライアントさんの「生きづらさの軽減」と、「自分らしく生きる」お手伝いをしていきたいです。そのために私自身も一層ブーストかけて自己探求したい。

今日のは小さな一歩ですが、この一歩の積み重ねが大きな変化を生みます。
引き続き行動の大小関係なく私は行動し続けていくので、一緒に自己探求&自己成長させてみたくなった方はぜひ体験セッションのお問い合わせお待ちしていますね!


短いですが今日はこのあたりで。
ではまた!



補足:ありのままマガジンについて

このnoteアカウントはクライアントさんに「コーチング」と「私」を知っていただくために作成したアカウントです。そのため、普段は「変容後」のエピソードを中心に、事例がわりに公開しています。
(クライアントさんのエピソードは守秘義務の関係上公開することが不可のため)

だけど、自分が苦しいときの経過をあえて開示することも、より嘘のない私でクライアントさんと向き合えるのでは?と最近考えるようになり、ありのままマガジンを始めました。

「今時点の私の葛藤」を晒すことは、私のコーチとしての限界値を見せるようなもの。

なぜなら、コーチは自分が乗り越えていないテーマをうまく扱うことができないからです。渦中のテーマはコーチ自身も自分ごととして捉えてしまい、客観的視点を持ちにくくなって、課題解決思考になってしまう。

本当は自分の限界値はプロとして開示すべきではないかもしれません。
でも、苦しい時の声はその時でないと生々しく表現することが難しい。
過ぎ去ってしまうと、徐々に記憶の鮮度が落ちていって、リアルな感情を思い出すのが難しくなります。

だからこの先の私のために、出会うクライアントさんのために、今時点のリアルな私をここへ残しておこうと思います。もし少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ読んで貰えると嬉しいです。

ちなみに、すでに扱えるようになったテーマは過去noteや、こちらのnoteの「サービス紹介」にも例を記載しています。過去noteについてはタイトルを見てピンとくるものがあれば、読んでいただくと、コーチングがお役に立ちそうかどうかの判断がしやすいかもしれません。

(より詳細なマガジンを始めた経緯はこちらから。)


【お知らせ】

現在、コーチングサービスのクライアントさんを募集しています。
自分の人生と向き合って前進したい方、ぜひ私とお話してみませんか?

体験セッションは1,000円です!
(※本投稿日時点の情報)

少しでもご興味があれば、以下noteもご覧いただけると嬉しいです。
(お問い合わせ先も以下noteに記載あります😆)

お申込みに際して、不安なこと等あればお気軽にLINEください。
特に用はないけどとりあえず友達追加だけしてみる、でもOKです😆笑

(LINE追加時は初回メッセージが届いているかの確認で、一言orスタンプを返信いただけると助かります!)

ご連絡、お待ちしています!

読んでいただきありがとうございます!! サポートをいただいた際は、コーチング技術向上のための書籍やセミナーに使用します。