やすか

たのしいことを見つけるのが得意です🫰🏻

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マガジン

  • 2024年まとめ

    2024年のまとめ

  • 「ばる」のありのままマガジン(2023年10月~)

    「コーチ」は対等の存在。クライアントさんのありのままを見せて貰うのに、私がありのままをさらけ出せていないのはフェアじゃない。というわけで、私のありのままな姿をお見せします。

  • ばるの成長記録(過去の開示)

    クライアントさんにより私を知っていただくために、時々気が向いたら過去の話をこちらで開示していきます。

  • 2023年まとめ

    振り返り用にピックアップ

  • Advent Calendar冬_2022

    • 26本

    かえって来たアドベントカレンダー企画。贈る・つなぐ・応援しあう。 メンバーがそれぞれ大切にしていることばを贈り合い、それをテーマにバトンをつないでいきます。

最近の記事

  • 固定された記事

「社会適合」に疲れたあなたへ

はじめましての方もそうでない方も、閲覧ありがとうございます! 「やすか」と申します。 簡単な自己紹介は以下をご覧ください。 やすか(旧:ばる)のことをもっと知りたい!というマニアックなあなたは 以下のnoteも良かったらご覧ください。 現在、コーチングという内省をサポートする対話サービスのクライアントさんを募集しております。 当noteへ募集内容の詳細を記載しますので、ご興味のある方はぜひご覧いただけますと幸いです。 はじめに、サービス提供への想い前提としてお伝えした

    • 【学びの記録】ゲシュタルト療法 Day1-2

      これから1年間続くゲシュタルト療法の学びが昨日から始まった。 貴重かつ濃密な学びの体験を忘れてしまうのは勿体ない。 可能な範囲で感想と今の気持ちを残しておくことにした。 (でもエネルギー使いすぎて気力がないため、簡単にだけ。) ※ちなみに、これはあくまで私視点で書いたものです。 ゲシュタルト療法は哲学なども取り入れていて、とても奥深い学問です。簡単に言語化できるようなものではないため、現在の私にとっての「ゲシュタルト療法はどんな存在なのか?」を言語化しただけだとご認識くだ

      • 3週間で休職、3か月で退職

        自分でもなんだこれは、と思っています。笑 正直この3か月間はほんとうに言葉で説明するのが難しいくらい 日常に不思議な体験が満載でした。 はじめにお伝えしておきますが、私は一瞬もふざけたりしていません。 いつだって自分の信念に忠実に生きてきたし、常に私なりに考え続けていました。 外から見える性格が180度変わっても、それだけは同じです。 私は誰にも傷ついてほしくないし、みんな幸せであってほしい。 過去には、そんな願いを持つ自分のことを偽善者だと思ったこともありました。

        • 混乱のあと

          コーチングと出会ってから、私の人生に想像を超える変化が起きた。 いまはまだ具体的にここへ書くのが難しいけど、こんな視点が存在するなんて考えたこともなかった。新しい視点は斬新で、好奇心を刺激する。 新しい視点を得る過程で、 過去の私は死に、新たな私へ生まれ変わった。 いままでで一番の変容。見える世界が反転してしまった。 その過程でたくさんの苦悩を経験した。 私は感受性の強さから、子どもの頃より人より悩むことが多かったが ここ1か月前後は「まだこんな痛みがあったのか」と驚く日

        • 固定された記事

        「社会適合」に疲れたあなたへ

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        • 2024年まとめ
          4本
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          3本
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          10本
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          23本
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          26本

        記事

          【内省記録】2024年2月のまとめ

          1月はボリューム多すぎて、noteの記事が重くなってしまった。 反省したけどたぶん今月も重いかな。気長にXのポストが表示されるのをお待ちください。笑 2月は我が身にとんでもないことが起きてましたが、数人に自己開示してみたら意外とみんな動じることなく聴いてくれてたので、もう隠さなくていっかwとなりました。 元々堅実な性格の私だから、変なものにハマったとも思われにくいのかな? 私の直感もGOサインだしてるから、今月の私になにが起きていたか言語化してみます。(もし開示することで

          【内省記録】2024年2月のまとめ

          【内省記録】2024年1月のまとめ

          昨年の振り返りをした際、直近3か月くらいしか記憶がなくて苦戦…。 今年はもう少しまめに、でも細かすぎないレベル感で残していきます。 (継続できるかはわからないけど。笑) なつみさんからこんなナイスアイデアをいただいたので、私もなるべくリソース割かずやってみます~。 私は内省してるときXで荒ぶる習性がある。 Xから拾ってくスタイルでいくよ。笑 (ちなみに、ふかぁーく潜るときはXよりもスタエフやしずかなインターネットを使うよ~。あるいは外に出さないか。。) 読むのたいへん!

          【内省記録】2024年1月のまとめ

          2年6か月のコーチングセッションによる変化(クライアント目線)

          2024年1月24日。 今日私は32歳になった。 同時に、今日は2年6か月伴走いただいたオッスンさんとの完了セッション。 オッスンさんは私にとってはじめてのコーチ。 計30回のセッションで、どんな変化が起きたか言葉にしてみる。 コーチングを受け始めた頃の私「やすかさんは自分の話をしなかった」 「旦那さんや息子さんの話ばかりしていた」 それがマイコーチから見た、導入セッション時の私の様子。 言われてみて記憶が蘇る。 確かに私は自分が幸せでいる条件を「周囲の人間の幸せ」

          2年6か月のコーチングセッションによる変化(クライアント目線)

          不完全な私を愛せるようになりたい

          先日、ぐっちさんの彫金WSへ参加しました。 その後制作した作品が鋳造されて手元に届いたため、完成版と初対面したときの記録をnoteに残しておきます。 つい先日、待ちに待った私の作品が手元へ届いた。 開封はぐっちさんにセッションをしてもらいながら行う。 あの日、どんな願いをこめて制作したのか。 どんな場で、何が起きて、何を感じていたか。 私の作成したチャームと、直感で選んだ石は、どんな旅路を経て私の手元へ戻ってきたのか。 ぐっちさんの誘導に従い ひとつひとつ思い出しなが

          不完全な私を愛せるようになりたい

          音声配信(stand.fm)を1か月継続した結果、場づくりをしたくなった

          昨年12月より、音声配信サービスのstand.fmにて、ばるのひとりごとというタイトルで配信を開始しました。 初回配信が12月14日、約一か月が経ちました。 この一か月、私にとってはとんでもなく濃い日々だったため、ざっくりですが振り返ってみようと思います。 はじまり 手を出したその日はただの思い付きでしかなかった。 「音声配信、ちょっと気になるなぁ。みんなやってるしやってみるか」 そして翌日、ノリで「誰かコラボしませんか?」と声をあげてみた。 誰も反応しないだろう…

          音声配信(stand.fm)を1か月継続した結果、場づくりをしたくなった

          感謝

          タイトルが直球ですが やっぱり年内にお礼がいいたいなと思って。 「誰ともうまく付き合えない、どうせ私は…」 そんなふうに自分のことを認識して生きてきた。 誰にも必要とされない気がして、ずっと孤独だったのを 「私は一人でいるのが好きだから」と気づかないようにしてきた。 それがコーチングを学び始めた昨年から少しずつ友人が増えて さらに今年1年かけて関係性をより深くしていくことができた。 たくさんの仲間と出会ってきて 「そのままでいいんだよ」 「そのままでも好きだよ」 とい

          「気難しくて近寄りがたい人」から「素直で人懐っこい人」へ

          今年は記憶が薄れるほどの行動量だった自負があるため、改めてここで言葉にして残しておきます。私がどんな葛藤とともに成長してきたか、そして、コーチングと出会って以降どうやって自分と向き合ってきたか。 タイトルにピンと来た方には、ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。 透明人間集団に溶け込みたかった 私は長年ずっと「自分」を出すことが怖かった。 小学生の頃は人前での笑い方がわからなかったし、常に俯いていた。気配を消して、変に目立つことを避けた。 中学では部活の仲間に無視さ

          「気難しくて近寄りがたい人」から「素直で人懐っこい人」へ

          厳格な両親と私

          こんばんは。ばるです。 この度、クライアントさんに私をより知っていただくために、新たに以下マガジンを作成しました。 今回はその1本目として、両親と私の関係性についてざっくり幼少期から今に至るまでを書いてみました。もしよろしければマガジンもフォローいただけたら嬉しいです。 厳しい両親 私の両親は厳しかった。 私を礼儀正しく善良な子に育てようと努力してくれた。 躾として、指示に従わなかったり口答えしたりすると頭を叩く。 あまりにも頻繁かつ簡単に叩くものだから、両親が手を振

          厳格な両親と私

          平凡な生きづらさってあるかも。平凡である自己認識から感じる痛み。自分より明らかにつらそうな、それこそ自傷とかしてる友達が目の前にいたら、自分はつらくてもつらいと言えなかった。そういう痛みもあったかもしれないな。かなり昔のことだけど、ふと思い出した。

          平凡な生きづらさってあるかも。平凡である自己認識から感じる痛み。自分より明らかにつらそうな、それこそ自傷とかしてる友達が目の前にいたら、自分はつらくてもつらいと言えなかった。そういう痛みもあったかもしれないな。かなり昔のことだけど、ふと思い出した。

          ただ自己表現をしたらいい、というのには違和感があった。どう見えるかを微調整しながら表現をすることに私らしさがあるかもしれない。それなら、なんでもかんでも出さなくてもいいと思える。 言わないのは卑怯、ではなく、言わなくてもいいことは言わなくてもいい、を少しずつ自分に慣れさせる。

          ただ自己表現をしたらいい、というのには違和感があった。どう見えるかを微調整しながら表現をすることに私らしさがあるかもしれない。それなら、なんでもかんでも出さなくてもいいと思える。 言わないのは卑怯、ではなく、言わなくてもいいことは言わなくてもいい、を少しずつ自分に慣れさせる。

          「自己肯定感」という言葉が嫌いだった

          今日は友人と色々な話をした。 あまり人に話せないことも色々と話した。 私には、存在を認めていながらも自分に許しを与えられていない感情がある。しかもたくさん。複雑に絡み合ってもいて、肯定するには時間を要する感情。 それでも「ある」のだなぁと、 色んな角度から眺めて噛みしめる時間だった。 「本音」を内側にギュッとしまい込むから、圧縮されて爆弾みたいになってしまうのかもしれない。もっとゆるやかに、少しずつ自分の「本音」を外へ出すことができれば、爆弾は爆弾ではなくなるのかもね。

          「自己肯定感」という言葉が嫌いだった

          正しい距離感

          人とどうやって仲良くなっていくのか どのくらいの距離感が適切なのか 感覚を掴むのがずっとへたくそで失敗だらけの人生を送ってきた。 私は心を開くまでに時間がかかる反面 心を開くと開きすぎて相手を困惑させてしまう。 そんな失敗体験が山積みなこともあって 私は人に近づくのがずっとこわかった。拒絶されたくなかったから。 実際はこわいことを自覚すらしていなくて、ひとりでも平気だと思ってた。 集団で行動するよりひとりのほうが楽、そのほうが煩わしいことがない。 最終的に夫さえ隣にいて

          正しい距離感