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【構造化する力】幸せな食事のあとに待つ絶望の時間「皿洗い」を超速で終わらせる方法を考えた

皿洗い

それは、食事という至福の時間のあとに待つ、絶望の時間。

美味しいカレーに舌鼓をうち、さっぱりしたサラダで口直しをし、お口もお腹も幸せいっぱい!人生最高!

と思って食卓を見ると、1分前までの幸せの光景とは打って変わって、そこには油で黄ばんだ汚い皿が広がった、地獄のような光景が広がっています。いや、さっきまでの幸せな光景どこいった(笑)

見なかったことにしてベッドにダイブするのは簡単ですが、次の日にカピカピの汚れと戦うのは逆に面倒です。自分を奮い立たせ、今、皿を洗わなくてはなりません。

とはいえ、めんどくさいものはめんどくさい。というわけで、今回は皿洗いをできるだけ楽して終わらせる方法を考えました。

皿洗いは4つの工程があります。

皿を流しに運ぶ→洗う→拭く→片付ける

今回は、各工程を自動化する方法と、自動化しない場合に効率的に終わらせる方法を考えました!

◼️皿を流しに運ぶ

・自動化する方法:なし

・効率的に終わらせる方法:まとめて運ぶ
食卓と流しを何度も往復するのはめんどうです。できるだけ皿を重ねる、お盆を使うことで、往復回数を減らします。

皿を重ねると、皿同士で汚れがついてしまい、洗いが大変になるという意見もあるかと思います。個人的には、食卓と流しの往復の手間の方が洗う手間より大きいと思いますが、気になる方はお盆で運ぶのがいいかと思います。

◼️洗う

・自動化する方法:食洗機を買う
多分これが最強の方法です。楽できる。節水できる。言うことなし。

とはいえ、皿洗い界最強の名を欲しいがままにする食洗機は高級品。おまけに、そのサイズの大きさから、キッチン自体が大きくないと据付すら許されないという代物。導入できる人には制限があります。

・効率的に終わらせる方法:重ね洗い
文字通り、流しの中で洗ったお皿を重ねておき、最後にまとめて洗剤を洗い流す方法です。何事もまとめてやってしまうというのは楽なものです。

◼️拭く(乾燥)

・自動化する方法①:食器乾燥機を買う
やはり文明の利器を使う方法は有力です。
でも、食洗機と同じで、お金はかかるしキッチンが大きくないと置けません。。

・自動化する方法②:水きりラックを買う
洗ったお皿を水きりラックに置いて、自然乾燥させるってのもいい方法です。
水きりラックは色々な種類がありますが、キッチンが狭い方にもおすすめなのが、シンクの上におけるタイプです。

ベースさんはニトリのラックをカスタマイズして使っています!ちょっと違うけどこんな感じ↓

・効率的に終わらせる方法:なし

◼️片付ける

・自動化する方法:なし

・効率的に終わらせる方法:まとめて片付け
乾燥させたお皿は、一旦同じ種類のお皿を重ねて、元の場所に片付けると効率がいいです。

まとめ

できるだけ文明の利器に頼る、経済状況や自分のキッチンのサイズに合わせて、できるだけ効率よくまとめて作業する。

これ大事。

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