2024/01/13
この度、beatmaniaIIDXにおける最高段位の皆伝（ＳＰ）に合格することができました！
前々から、皆伝受かったら体験記を書くぞ！と意気込んでいたので、つらつらと書き残していきます。

自己紹介

タイトルにある通り、もともといろんなゲームを遊んでいて、特に格闘ゲームは10年以上ハマっている格ゲーマーでした。

ハマった格ゲー一覧
GG(GGXrdとGGST)
DBFZ
BBTAG
UNI
SF(SF5はプラチナ、SF6は複数キャラでマスターになる程度)

ただ、コロナ禍になり、オフラインでの対戦イベントが減り格闘ゲームに対するモチベが下がっていました。
そんな折、地元の友達にゲーセンへ誘われ、今どきの音ゲーをいろいろ紹介してもらった中で、弐寺にはまったのがきっかけです。

音ゲーの経歴

2009？年
中学生時代
友達に誘われてやった太鼓の達人にはまって、約1年間くらいやりこむ（エンジェルドリーム鬼譜面とかが精いっぱいだった気がする…）
2021年10月
月日がたち、社会人数年目くらい
地元の音ゲー友達にゲーセンへ誘われ、いろんなＡＣ音ゲーを触る
太鼓の達人以来の音ゲーだったので時代の進化に驚いている中、弐寺を初めて触りハマる
2021年11月
初段位認定
確か4級くらいが初合格だった気がする
このときは、仕事が終わったら週に3，4回くらいゲーセンに行って2時間やるみたいな感じでした

2022年1月
ゲーセンに熱心に通った結果、この時期で5段に合格。
その後、家でもやりたいということで、コントローラーを買って家庭用環境を整える
2022年3月
The Safariでおなじみの7段に合格
この辺りから、段位認定の壁を感じ始める
2022年4月
8段に合格
粘着しすぎた結果、2曲目のDaisukeに癖がつき、癖の恐ろしさを初めて知る
2022年6月
9段に合格
2曲目のTheoryが一番難しかった
2022年10月
CastHour稼働終了
10段は、sence2007, colorful coockieに苦しめられ、4曲めにたどり着くことなく合格できずにバージョンを終える。
2022年12月
Residentに赤段位追加
10段に合格。苦戦した2曲が消え比較的楽に受かった。（でもBeat Prisonerはかなり難しかった）

2023年1月
Residentに中伝・皆伝追加
中伝の曲目を見て、唖然。むやみに受験しても癖着くだけで終わると思ったので、しっかり準備をしてから受けることを決意
2023年6月
中伝合格
一曲目のSmashing Wedgeにずーっと苦しめられたが、初めて抜けた回でそのまま合格。当然、今までの段位で一番苦しかった

2023年7月
この時期に、手首皿を導入。
今までできなかった譜面への攻略の兆しになった。
2023年10月
Resident稼働終了
何度か皆伝は受けたものの、EMERARDAS落ちか灼熱で落ち、地力と対策不足を実感。
2024年1月
EPOLISに中伝・皆伝追加
3回目の皆伝受験でついに合格！

ランプ状況

クリアランプの記録

2年通して、これはやってよかったと思うこと

弐寺全般通してやってよかったことリスト

・ランダムオプション常備
いろんな段位認定攻略記事で言われているやつです。
自分は、3級くらいからずーっとランダムを付けてやってましたが、ランダムオプションを付けて困ることは基本ないと思うので、初心者のうちから習慣とするのがいい気がしました。
・家庭用導入
導入してなかったら2年での取得はまず無理だと思いました。
・手首皿導入
現代ビートマニアは手首皿を想定して作られてるとしか思えない譜面も多く、毛嫌いする理由がなければ練習して損はないと思います（自分と同じく中伝合格前後でやるでいいかも？）
・他人の段位認定合格記事を読む
段位認定の攻略に対するいろんな知見が見つかったり、自分のモチベーション維持に読んでました。
・同じ腕前くらいの人の配信を見る
トッププレイヤーの配信だけ見てる自身の腕前の低さに絶望するだけなので、同じ腕前の人を見ることで、同段位ならではの共感を得たり仮想ライバルとして自分の目標とする。

まとめ

ネットでもさんざん言われている通り、皆伝はとても高い目標でしたが、自分のように、特別音楽の素養がなかったり他音ゲーの下積みがなくても、ちゃんとゲームとして攻略すれば届く目標だということが実感できました。
自分のように、他ゲーからハマったという人は珍しくないと思うので、そんな人たちの励みになればと思います。

補足

詳細な攻略は次の記事にまとめます
01/27 書きました→https://note.com/bashi_note/n/n4b89c673102a