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言葉は言霊、呪いにも祝福にも・・・

真面目な事をちょいと書こうかと思ったので書きますっ!書き残しておこかと思いますっ‼︎

さて、板橋が普段気をつけている事の一つにですね、
「『形のある言葉』を使わない」
というのがありまして・・・

理由は「呪いになる可能性がある」からなんです。

はぁっ? 呪いってどういう事?
と、思われると思うのですが・・・

例えば、小さい頃から親や親族、近しい人に何かするたび「良い子だね。優しいね」等と言われてしまうと、『良い事、優しい事』を『しなければならない』という『呪い』にかかってしまうからです。

勿論、全ての人に当てはまるわけではないですけど、この事が原因で「自己承認」ができなくなってしまい、ひたすら「他者承認」を求めてしまう人間になってしまう可能性が大きくなる。

この辺りの事は心理学を学んでいる方なら分かると思いますが。

だから、板橋はI(アイ)メッセージ、「私はこう思う」という伝え方に気を配っているつもりなんです♪
Iメッセージって、「嬉しい」や「ありがとう」、「嫌だなぁ」ってヤツです。その時の気持ちとも言い換えられますかね
コレって人それぞれだから、形ではないわけで・・・

だから、板橋的にはこの『形のある言葉』が呪縛になって、苦しい思いをしてほしくないのです

「良い子」「優しい子」「賢い子」等と言われて育ち、自分の現実とのギャップで苦しむ方が少なくなると良いなぁ〜

なんて思いながら書いてみました

それと
「『今の自分』はコレでOK!
『少しずつ変えていけば良い♪』」
とも。

いきなりガラッと変えるのは大変かと思うのです。
だって「=今まで生きてきた時間」
になるわけですから。

そんな訳で、コレを読んでいる方で「苦しい」って方がいらっしゃったら、まずはどんな自分でも認めてあげて、そこから
意識を
思考を
言葉を
行動を
習慣を
運命を
変えていきませんか?
・・・っと、閑話休題

話がずれてきたので(汗)本題に戻りまして『形のある言葉』
をどこまで意識して使ってるか?
というお話でした。

・・・悪用すると『他者を操る言葉』になってしまうのも忘れずに

追記
言葉って本当に使い方次第だなぁと、しみじみ思いますね ハイ

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