穢い話で-
屁の製造マシーンと化した
かの如く
わが腹、勇なる「肚」てふ棄て
おならの事で知つてゐる
ちよいと洒落た詩行でもないか
頭巡らせたが
そんな物、ない。
或ひは『ガリヴァー』からでも
とも思つた、
ま、やめときませう。
〈ひね大根囓つて挑む白洲の儀 くにを〉
©都築郷士
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?