見出し画像

すぐやる!『行動力』を高める方法!

1.睡眠の管理をする!
・自分が睡眠不足がどうか知るためには起床後から4時間後に頭がすっきりと冴えているかを確認するといい。
『起床から4時間後は脳の活動がもっとも活発になる時間帯』
この時間に眠かったり、あくびが出るのなら睡眠不足である。

・朝目覚めてからは、窓から1m以内に入り脳に太陽の光を浴びせよう。そうすることにより、生活リズムが整うようになる。

2.脳が一度見てしまったらもう手遅れ!
・勉強する前にテレビやスマホを見てからやろうはもう手遅れ。そのままダラダラしてしまう。
『人は目から入った情報というものに大きな影響を受けている』

3.次の作業に手をつける!
・作業を1つ終えて休むと、次の作業に取り掛かるのがめんどくさくなりやらないことが多いので、次の作業に軽く手を付けてから休むといい。
『脳に次の作業を見せるようにしましょう』

4.『すぐやらないは』伝染する!
・自分の周りにすぐやらない人がいると周囲に伝染してしまう。
『人間というのは無意識のうちに他人を真似するように出来ている』

・他人『すぐやらない人』を見続けない事が重要。他人を見ていると脳が反応し、それが行動に移りやすくなる為。
『直ぐにやる人を手伝うようにしましょう。』

5.簡単な事はルーティンで動きましょう!
・脳のエネルギーが切れてしまったら、やらないといけない事も中々手につかなくなるので、ルーティン化にしましょう。
『いつもと違う事を行うと、人間は疲れてしまう。』

・脳のエネルギーは有限なので余計なエネルギーはなるべく使わないように心がけましょう。

6.物の位置は固定しよう!
・物の位置を固定することにより、探す手間が省けるため、脳にも疲労がたまらない。

・いらない道具や物があるだけで、それが視界に入るとそれだけで脳のエネルギーを使ってしまうので、なるべく捨てるようにしましょう。

本日もお勉強になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました!!

本日から3連休です。久しぶりの連休なので充実させるぞ!

皆さんもよい連休をお過ごしください!

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?