求:悪口を経由しない交友関係、譲:悪口が媒介する友情

私は、学校が、嫌いだ。

思えば幼稚園から嫌いだった。小学校から(問題になるほどではなかったにせよ)不登校の片鱗を見せ始めていた。

私は、悪口が苦手だった。

私が「良い人」だと言いたいわけではない。ただ、「現実の世界に馴染めない人間」であるだけだ。

現実の人間たちは、ネガティブな感情を共有することによって友情を深める(少なくとも、私にはそう見える)。
私には、それができない。

友達のような

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「荒川アンダーザブリッジ」から学ぶ『迷惑の価値』

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◯◯から学ぶ●●
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『◯◯から学ぶ●●』と題して、毎週水曜日に更新しています。

僕が好きな本やマンガ、映画、音楽などから学んだことを綴っていくような感じです!

さて!今回取り上げるのは、

中村光さん原作の漫画でアニメ化・実写映像化・映画化もされた作品
【荒川アンダーザブリッジ】です!

さっそく深堀りしていきましょー!

■”借り

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世界一幸せなわたし、世界一幸せなあなた

昨日の深夜、髪の毛を乾かしながらテレビを見ていたら、女の人がこんなこと言っていたんです。

「世界で一番幸せになってね。わたしは二番目でいい。一番はあげる。」

いまからこのロマンチックをぶち壊すようなこと言っちゃうと思います。先に謝ります、ごめんなさい。笑

この言葉がしっくりくるかしっくりこないかって、実はすごく大きな違いだと思っています。
ちなみに昔のわたしはそのセリフにすごく移入できる世界

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自分に甘く、他人に甘く、これでみんなハッピーだ

SNSの発展で叩く人が目立つようになってしまっている今日この頃

あった事もない人達のニュースをみてあーでもないこーでもないと叩く事って楽しいですか?

自分はそんなに高尚な人間なのでしょうか?

私が提案したい生き方は

自分に甘く、他人に甘くです。

自分にも周りにも甘いので基本的に怒らない生き方になっていきます。

怒っている人を見るとこの人は何故こんなに怒っているのだろうかと不思議になりま

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自分以外のだれか

がいて、初めて色んな感情が生まれる。相手の言動に、苛ついたり,嬉しくなったり,不安になったり,笑いたくなったり,哀しくなったり,他にも沢山の感情が…。正直、余裕がないときは何で何で何で?の繰り返しで、苛立ちを覚えるけど。ふとした余裕があるときに、色々と振り返ってると自分って周りの人に凄く助けられてて、凄く応援してもらってて、凄く幸せな人間なんだなって感じることが出来る。

今日は、遠くから応援して

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自然体でいられたなら

いつからだろう。なにに対しても自分の中で議論を交わすようになったのは。中学に入学するときに買ってもらったスマホ。これは、僕にとってひとつの世界のようなものだった。何十億人が閉じ込められた小さな世界。ネットは、広い世界のように見えるかもしれないけど僕はそうは思わない。自由に見えてすごく縛られている。何かを発信しようとすると他人の目を気にしなければならない。これはリアルでもそうかもしれないが、ネットの

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光源とフィルム、僕と世界

映写機の光がフィルムを通して映し出される。
そこには世界が広がる。
どんな世界が広がっている?
どんな色?暗い?明るい?楽しい?辛い?怖い?好き?嫌い?
それは結局フィルム次第だろう。
光源はいつも変わらず同じ光を送り続けてる。
フィルムはそれを折り曲げ、世界を作る。

人間だって同じだろう。
ある事象は科学的に誰が見ても等しい。
同じ光を送り続けてることになる。
それを僕というフィルムを通して見

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名前を知らない叔父のこと

実家に電話をしたら「お墓参りに行ってきた」と話していた。

ただ、わたしの祖父は身寄りがなかったので、いわゆる「田舎に帰る」という行事はない。そして10年前に作ったお墓には、見ず知らずの叔父の遺骨が納められている。

初めて会ったのは、叔父が火葬された日。

叔父は長年行方不明だったという。病院でいよいよ危篤になったとき、なぜか実家に電話が掛かってきてその存在を知った。生家には勘当され、実の子には

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人混みに少し触れて

いつぶりだろうか?
沢山の人が行き交い、
老いも若きも夜中まで元気な姿を目にするのは。

しばらくずっと
限られた人との深い交流しかしてなくて。
テレビも見ないしニュースも気になるものだけ少し。

だから、

ああ、世の中にこんなにも「ひと」がいるのだと
単純に驚いた。
これくらい、いるだろうと頭では分かっているけど、わたしの「世界の外」の人たちのようで。
もちろん関わりがないのだから全くの「他人

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