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【ミニバス】目標設定カードを作りました。

こんばんわ、canonです。
今週末は試合もなく、小学校の運動会の都合で時短練習だったこともあり、ゆっくりと出来ました。久しぶりに借りてた本が読めて、バスケ外で充実した週末でした。
どこで知り得たのか忘れましたが、
『多湖輝式「しつけの知恵」ベスト101』

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という本を拝読させていただいたのですが、小学生達との接し方や会話中の注意した方が良い点のヒントがもらえた本でした(子育て本なので、育児の考え方の枠が広がる本だと思います!1ページごとに1つの考え方が乗っているので、比較的読みやすい本になっているかと、おすすめです!)

恐怖政治は子どもの個性が廃れそうですし、かと言って甘やかして統制の取れないものもスポーツマンとしていかがなものかと思うので、
「その中間くらいってどんな感じなの?」
を絶賛模索中です。
正直答えなんてないんでしょうし、それを言ってる大人たちのあり方が1番の説得力なんだとは思うので、私に出来ることは、マネされても問題ないような振る舞いを心がけることぐらいですかね😂❗️


先週の連日試合中から、昨年のバスケ目標を書いた色紙がボロボロになっていたことが気になりました(試合毎に必ず声掛けを男女共にしているので、仕方はないのですが💦)。

そこで、色紙ではなく目標設定カードに作り直すことにしました。

1-2年生たちには、「バスケットボールでできるようになりたいこと」を考えて色カードに書いてもらいました。

上級生たちには、「理想のバスケスタイル」と「現在の自分のバスケスタイル」の2つを考えてもらって、2つの違いは何かを出してカードに書いてもらうようにしました。

(こんな感じ↓)

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何人か選手の子たちが書いて来てくれました。(青:男の子、黄色:女の子)

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(つい笑みのこぼれます。)
カードに目標を書いてもらうことで、書いた目標に到達した際には次の目標に入れ替えれるかなと思い、色紙ではなくカードに一人一人書いてもらいました。自分の中の「気づき」が見つかってバスケへの意識が少し変わってくれたらいいなと思います。ま、「バスケットが楽しくて仕方ない」と思っている子たちは勝手に上達していくんでしょう!

「バスケットが楽しくて仕方がない」と思ってもらえるように仕向けるのは私たちの仕事だと思うので、もっと小学生たちと話して、楽しいを体験させてまいります。

それでは!

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