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冬道散歩 霧氷



冬の朝、散歩の途中

びっしりと氷をまとった木々

近くに寄ってよく見てみると

枝に産毛のような氷

雪が積もってるのではなく
枝にびっしりと氷がついている

空気中の水蒸気が
氷点下の外気で凍ってしまう
霧氷(むひょう)と呼ばれる現象

お日様に当たるとすぐに溶けて消えてしまう

太陽が昇ると
すぐに溶けてしまうから
冬の寒い朝
早起きした人だけが見れる
特別な景色


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