待ちに待った5ブランド合同！

2014年、2015年と連年で開催していた合同ライブも、
いつのまにやら7年間も間が空きました。
その間にSideM、シャイニーカラーズが生まれ、
家族が増えました。
そしてタイトルカラーも5色になり、
より増えていくこのコンテンツの増え方には驚きました。

そこに追い風となるように声出し解禁のライブ告知。
コロナ禍以降声無しでライブ参加してきた数年間で、
いつか声出しで思いっきり声出ししたいと思っていた中で、
よくぞ踏み切ったと運営陣を褒めたいと思います。

最大量の行動力

これまで沢山の方と名刺交換してきました。
そして述べ200枚以上は交換し、
沢山の方々と新たな縁を作ることができました。
一日目は渋谷凛ネクタイを締めて、
二日目は頭に花を挿して皆さんに覚えようとしました。
皆さん、これがバウアーです。

初っ端から泣き出したライブ

声出しが出来る。
それだけでとても泣きました。
声を出して演者の皆さんを応援できる。
この行為がどれだけ尊いことなのかを
確認することが出来ました。

何が驚いたかって各ブランドの曲を
別ブランドの演者の皆さんが歌う、
かつてのHOTCHPOTCH FESTIV@L!!を思い出すような、
ごった煮感をとても感じられました。
てっきりブランドごとのユニットでセトリ構想されると
思っていたら、
混合ユニット構成だったのには良い意味で裏切られました。

個人的に目立っていた演者様(両日)

・アライアンス・スターダスト
まあなんといってもこれでしょう。
茅原実里さん。高橋李依さん。
現在の声優界のツートップユニットによる豪華ステージ。
どんだけのユニットを作り上げたのかと、
後々になって色々と無茶すぎるユニットだと思いました。
ステージに関してはいう事ありませんでした。
燃やされました。

・もふもふえん

これまでSideMは敬遠の方向でした。
男性アイドルというのもありましたし、
何かしらの理由を付けて避けていました。
単純に合わなかったのです。

ですがもふもふえん。
これまでも見てきましたがこの日のコラボステージ。
やられてしまいました。
年少層はこれまでミリオン勢が有利だったのですが、
そこに一気に食い込んできました。
これからアマプラで聞き込みます。

・渋谷凛

トライアド・プリムスではなく、
渋谷凛としてピックアップ。
何と言っても「Dye the sky.」で
各コンテンツの青の系譜の歌姫が揃ったシーン。
2014年でも実現しましたが、
より重厚感を感じて素晴らしいステージとなりました。

・桑谷千雪

アルストロメリアから一番期待していたのは、
彼女が4 Luxuaryに参加してコラボするシーンでした。
正直なところOL姿を想像するアイドルではありませんが、
とてもアクセントが利いている出演になったのは
間違いありませんでした。

公演が終わって

ライブ終わりは仲間たちの打ち上げ。
各々が注目していたポイントを話し合うと、
プロデューサーの数だけ見どころが存在するのを
改めて感じる事が出来ます。

普段はオフ会でしか会わない面々も、
この日に限っては喋りまくりの
楽しい二日間の打ち上げでした。