謝りたいのに謝れないことってありませんか?
謝りたいのに、謝るタイミングを逸してしまったことはないですか?
そんなことがときどき心の中でフラッシュバックして、懺悔しています。
いまからでもちゃんと謝ればいいのにっていつも思いますが、もう何年も昔のことで疎遠になっているし、いまさら、正直に謝って寝た子を起こすより、墓場まで持っていくのがいいと、言い聞かせたりして有耶無耶にしています。
(うやむやってこう書くんだ!と思って語源調べたら…語源は秋田県と山形県の県境にある「有耶無耶の関」で、山の神様がカラスを使って人喰い鬼が現れた時に「有や」現れない時に「無や」と鳴かせて知らせていたという昔話が元になっているようです)
いや、そのときに謝ってはいるけれど、いま振り返ると、自分の至らなさがより鮮明になって、その時の謝り方では足りない、ちゃんと真に自分のダメだったことを理解したうえで謝りたいと思うことがあるんです。
もやもやから脱したくて行動に移そうとする自分。心が自由になりたがっているみたい。墓場にはできれば手ぶらでいきたいと思っている自分がいるみたい。でももうそれは無理だと思っている自分も…。
どうしたもんですかね…?
(とりあえずブロック解除しとくか…)
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