11cycle分子標的薬治療
2024.2.20
昨日11回目の分子標的薬治療を
受けてきました。
朝から雨が降っており運転に自信のない
私には、とても辛い1日のスタート…
病院に着く頃には、肩の筋肉がガチガチに
なっていました。受付も長蛇の列で足取り重く
乳腺外来へ。
ところがここから とても良いスタートになり
足取りも軽くなりました。
待つ事30分程で名前が呼ばれ、診察室には
1番で入室できました。
いつもの如く緊張しながら主治医と対面
でもこの日のドクターは、なぜか柔和な
印象で身体の状態もスムーズに話す事が
出来ました。
前回関節の痛み止めを出してくれたのですが
2回分しかなかった事を告げ、以前の様に
20回分を出して欲しいと言ったところ
「すみませんでした。20回分ですよね。」
と受け止めてくれました♪
いつもとは違う会話の成り立ちに
安堵しました^ ^
口角の荒れについても、しっかり話せました。
こちらから請求しなくても軟膏を出してくれ
『あっ!いつもと違う!』と
内心ホッとしました。
心も軽くなってガン治療センターへの
道のりもいつもより短く感じました。
ここでも朝早い為か待つ事なく入室
いつも10番代のベッドなのに今日は
なんと2番のベッド!
分子標的薬の点滴も無事済み
お昼前に家に帰ってこられました。
昨夜から今朝にかけて関節痛と
脱力感があり、ゆっくリズムで
過ごしています。
私の中のワタシが
「ゆっくりでいいんだよ。」と
私に語りかけてくれているので…♡
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