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選択の問題

「すべての重要な合図はぎりぎりの時にやってくる。私たちは間一髪というところで、生きながらえ、成長してゆく。本当のところは、私たちはそれ以外のやり方を欲していないのである。」ジョージ レナード(作家)

追い込まれると真剣に考え、全ての意識を集中しなくてはいけなくなるりますよね(^^;

ギリギリのところでも何とか踏ん張って、それを成長につなげていくことが求められる事もあるから、、究極の状態になれば、今まで発揮できていなかったことも、やらざるを得なくなる・・・・・・

「やむをえない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。」デール・カーネギー(思想家)

現状を受け入れなければ、決断が遅れて、更に状況は厳しくなる事って、一度や二度、あったのではないでしょうか?

究極の選択をしなければいけないときには、辛くても決断しなければいけないから、やむを得ない場合には、その時点での最善策は何かを考え、決断してみる覚悟が試されることになります(^^;

「人は同情をかざしていろいろやってくれても、最後は自分一人ぎりぎりの選択をしなくてはならぬ人生のときがあるものだ。」石原慎太郎(政治家)

それでは、あなたにとって究極の選択とは何だろうか?

究極の選択をしなくてはいけない時は、自分の本当の気持ちに正直に真剣に考えなくてはいけない時なんでしょうね。

人の意見は聞いても、決断するのは自分!

その時は、曖昧でどちらにでも逃げれるような選択はできないから、備えあれば憂いなしを肝に銘じて、自分の意志を強くするためにも、普段から究極の選択ができる準備をしていければ良いかなって、そう感じます。

そのために、自分への問いが重要です。

どんなことを基準にして、判断し決断していますか?

今どうしようか迷っていることは何ですか?

この様な優しい問いかけじゃなくて、ズバリ!

『究極の選択と行動は何だと考えていますか?』(^^;

この質問は、極端過ぎますが、最悪の結果の不幸を受け入れられるかが問題です。

受け入れられる不幸が多くなれば選択の自由が増します。

つまり、一時の不幸を人生という長い目で見れば、受け入れられる不幸は多くなる筈ですよね(^^)/

失敗を恐れて何もしないより、成功・失敗どちらでもいいから経験することの方が大事なことがよくあります。

そのために、やれる幸せを重視し、悪い結果の可能性を受け入れることで、勇気を持ってやりたいことをやる選択をしてみてはどうでしょうか?

でも、人生は本当、選択の連続です。

正反対に分かれた二つの道の前で絶えず悩み一つを選択しなければならないのが我々の日常です。

一番賢いことにも、一番愚かなことにもなり兼ねない選択の問題は運命を変えることもできるくらい重要な問題だったりします。

たった一度の選択によって180度変わることもできる人生の岐路。

異なる顔を持つ選択。

To be or Not to be.

世の中には数え切れない程の選択があるるのですが・・・・・・

するしないの決定?からお昼は何を食べるか!に関する些細な事に至るまで選択の問題は、一日の中でも何十回も起きていますよね。

そんなあなたに誰かがまた違う選択を強いる(^^;

どれか一つを選べと言う。

どの道を選んでも引き返すことはできないのを頭の中では理解しているけど心が納得していないから、悩むしかない。

そう、問題を頭の中だけで考えていると堂々巡りになってしまうことがよくあります。

そんな時は、紙に書いて整理してみれば、考えがスッキリし、むだな時間を使って悩むことも減りますよ。

また、一度答えを出した問題には、もう、悩まされなくてよくなります。

日記に書くことでもOKですね(^^)/

問題を考える時は、時間を決めて、その中だけで一生懸命に考えるクセをつけることをお薦めします!

例えば、新たな朝ごはんレシピを考案☆

失敗を重ねていくなかで世紀の発見が生まれるのです!(^^)

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