trafalgar
固定観念や社会の物差しに捉われることなく、まずは自分(being)、それから自分のやる…
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【大晦日カウントダウン記事(8:00)】【Random notes】Instantaneous English Composition Training(Diary and Translation edition@2023/12/31)
朱門さん撮影 『徒然草』「つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて心にうつりゆく由(よし)なしごとを、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそもの狂ほしけれ。」の文意は、「暇を持て余して退屈しのぎに、一日中思い浮かんでくる他愛もないことをとりとめもなく書いていると何となく…」ということなのですが、最後の「もの狂ほしけれ」についての現代語訳は定まっていません。 【参考図書①】 「徒然草を読む」(岩波新書)永積安明(著) 「狂ったような」とか「馬鹿馬鹿しいような」という意味