相田さんは、もともと書家として創作をスタート。しかし当初から古い伝統を保ち続ける書道界に違和感を抱き、書と詩を融合させることを目指すようになりました。そんな相田さんが「いちばん書きたかったことが、いちばん自由に書けた」と後に認めたのが本書。困難を乗り越えるための元気をもらえます。
相田みつを_著__生きていてよかった_

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?