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失敗しながら、笑いながら。

これまでに、一番心に残った、言葉は何ですか?

例えば、こんな言葉達。

「一期一笑」

「七転百起」

「一転二起」

「九十九転百起」

「辛+一=幸」

「過去を自慢するのは、進歩の止まった証拠。」

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

「つくられた幸せでインスタ疲れ。本当の幸せは写真映えしない。日常の温かさの中に光っている。」

「今、いのちがあなたを生きている。」

「やっぱり近道はないよ。真ん中の王道が近道なんだよ。」

「これでいいのだ」

「すべては何かのイチブってことに僕らは気づかない」

「人生に大切なのは何回呼吸するかではなく何度息をのむ瞬間に出会えるかよ。」

「家族と過ごすこと、親から愛されること、今生きていること、当たり前なんてない。目を覚ませ。」

「風呂は湯加減。医者は匙加減。人生は手加減。わたしゃいい加減。さとりとは・・・・・・」

「のぞみはありませんがひかりはあります。」

「成功の反対は失敗ではなく『やらないこと』」

「知恵がある奴は、知恵を出そう。力がある奴は、力を出そう。金がある奴は、金を出そう。 「自分は何も出せないよ」っていう奴は、元気出せ。」

「いたわりは人にも物にも草木にも」

「人が生まれたときには、実に口の中に斧が生じている。愚者は悪口を語って、その斧によって自分を斬り割くのである」

「自分を苦しめず、また他人を害しないことばのみを語れ」

「学ぶことの少ない人は牛のように老いる。かれの肉は増えるがかれの知慧は増えない。」

「大切なことは、かつてではなく、これからでもなく、ただ、今。」

「朋友・親友に憐(あわ)れみをかけ、心がほだされると、おのが利を失う。親しみにはこの恐れのあることを観察して、犀(サイ)の角のようにただ独り歩め。」

「晴れの日は枝が伸びる。雨の日は根が伸びる。」

「行き先をググれば行き方が分かる。往き先を念ずれば生き方が分かる。」

「おまえも死ぬぞ」

「あんたが悪いと指さした下の三本は自分を向いている」

「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。」

「かたうど(味方)よりも強敵が人をばよくなしける(成長させる)なり」

「四十、五十は洟垂れ(はなたれ)小僧。六十、七十は働き盛り。九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ。」

「頭髪が白くなったからとて長老なのではない。ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。誠あり、徳あり、慈しみがあって、傷(そこ)なわず、つつしみあり、みずからととのえ、汚れを除き、気をつけている人こそ長老と呼ばれる。」

「人生が行き詰るのではない。自分の思いが行き詰るのである。」

「言っていることではなく、やっていることがその人の正体。」

「過去は過去 今日のお前は今日つくるんだよ。」

「諸行無常。人生は逆転だらけ。毎日がレボリューション。」

「ばれているぜ」

「難が無ければ無難な人生。難が有れば苦難の人生。難有ればこそ有り難し。」

「また失敗。またまた失敗。だからなに!」

「隣のレジは早い。」

「他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。」

「荒々しいことばを言うな。言われた人々は汝に言い返すであろう。怒りを含んだことばは苦痛である。報復が汝の身に至るであろう。」

「老いるショック」

「苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。」

「世の中は行為によって成り立ち、人々は行為によって成り立つ。生きとし生けるものは行為に束縛されている。進み行く車が楔(くさび)に結ばれているように。」

「人生も地獄も自分でつくるときがあるから、同じ『じ』という文字からはじまるんだな。」

「薬あればとて毒を好むべからず」

「ボーっと生きてもいいんだよ」と「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

「幸せだから感謝するのではない。感謝しているから幸せなのだ。」

「こわいのは先が見えないからじゃんくて先が見えるから」

「過去を振り返るな、未来を追い求めるな。過去となったものはすでに捨て去られたもの、一方、未来にあるものはいまだ到達しないもの。そこで、いまあるものをそれぞれについて観察し、左右されずに、動揺せずに、それを認知して、増大させよ。」

「雨を感じられる人間もいるし、 ただ濡れるだけの奴らもいる。」

「なんで、そんなに悲しんでるの?あきらめるのは、まだ早いぜ。片方の扉が閉じていたとしても、もう片方は、きっと、開いているよ。」

「どうやって生きるかなんてことは、誰も他人に教えられないよ。それは、自分自身で見つけるものだ。神様はこの地球を創り、人間をみんな平等な生き物として創った。だから、誰もが、自分が望む生き方で、自分の人生を、精一杯生きていこう。」

「お前は逃げる。でも、自分自身からは逃げられない。」

「あんたは、いつまで、そこにしがみついてんだい?」

「誰かの悪口ばかりで、不機嫌でいたら、悪魔に祈りを捧げているのと同じだぜ。なぜ、助け合おうとしないんだ?そのほうが、もっと、楽になれるよ。」

「もう、言葉は充分だろ。今すぐ、行動に移そう。」

「人のことを憎み始めたヒマな証拠」

「大丈夫。心配するな。何とかなる。」

「分別(勝or敗、速or遅、美or醜、強or弱、善or悪……)ではなく、無分別(不二)の境地へ。」

「地球は先祖から受け継いでいるのではない。子どもたちから借りたものだ。」

「三方よし(売り手によし、買い手によし、世間によし。)」

「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」

「思いわずらうな。なるようにしかならんから今を切に生きよ。」

「人生の中で一番大切なことは、今日ただいまの自分の心。」

「信じるとはそのままを受け止められる自分がいること」

「信じるという一般の語は、思い込む、念じる、祈る、あるいは信念などの語と類似していて、私の意志の力で作り上げる心理作用である。これに対して他力の信心は阿弥陀仏の本願という法則を聞いて、なるほどとうなずくことである。」

「老いることも死ぬことも人間という儚(はかな)い生き物の美しさだ。老いるからこそ死ぬからこそ、たまらなく愛おしく尊いのだ。」

「自分の都合を調える方向の努力(精進)は必ず報われる」

「セカンド7番で死んでいく」

「自分にできることは“必然”だけれど、自分のやりたいことはその時の環境やさまざまな情報によって左右される“偶然”にすぎない。だから、自分のやりたいことというものをあまり信用せず、自分ができることに徹している。」

「(じぶんではない)他人の目的のために自分のつとめをすて去ってはならぬ。自分の目的を熟知して、自分のつとめに専念せよ。」

「(欲望の)快楽の味は短くて苦痛であると知るのが賢者である」

「たとえ貨幣の雨を降らすとも、欲望の満足されることはない。」

「「小確幸」のない人生なんて、かすかすの砂漠のようなものにすぎないと僕は思うのだけれど。」

「他人を苦しめることによって、自分の快楽を求める人は、怨みの絆にまつわられて、怨みから免れることができない。」

「怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息(や)むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。」

「「こんなにやってあげてるのに」それを相手も思ってる」

「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。」

「ここからここはこうって分けるとそこに垣根をイメージしてしまいますが、そこは「縁側」って思ったらええんやって僕は思います。」

「だいじょうぶだぁ」

「人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。」

「世界は今日も臆病だね」(日食なつこ「水流のロック」から)
https://www.youtube.com/watch?v=McaEBf-tAlk

「悲しみの果てに素晴らしい日々を送っていこう」(エレファントカシマシ「悲しみの果て」から)
https://www.youtube.com/watch?v=0WZu7L7Hjds

「うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道」(PUFFY「これが私の生きる道」から)
https://www.youtube.com/watch?v=8RXUBBKAIs0

「どんなに 離れてても心は そばにいるわ」(ZARD「負けないで」から)
https://www.youtube.com/watch?v=NCPH9JUFESA

「10001回目は 何か 変わるかもしれない」(DREAMS COME TRUE「何度でも」から)
https://www.youtube.com/watch?v=zgLAWm68XVg

「高ければ高い壁のほうが 登ったとき気持ちいいもんな」(Mr.Children 「終わりなき旅」から)
https://www.youtube.com/watch?v=QCiERL2m3Ss

「あの失敗も、あの迷走も、あの敗北も、無駄じゃないあの屈辱が、あの挫折が、今の俺を作り上げたから。」(Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)「だがそれでいい」から)
https://www.youtube.com/watch?v=iqhDgOB_d-Q

「終わりの先に射す一筋 始まりの光に気づいて 何度も人は立ち上がるんだ まだ見ぬ明日へと 繋げ」(wacci「空に笑えば」から)
https://www.youtube.com/watch?v=7Q28SCQyqtM

願わくば、心に暖かく響き、前向きになれて、共感できた言葉。

自分が言った言葉でもいいし、誰かから見聞きしたものでもよし。

ときに人間は一番傷ついた言葉、が強く印象に残ってしまうこともありますが、この際、よい言葉、勇気づけてくれた言葉を選んで思い出してみましょう。

私が心に残ったのは、

「失敗しながら、そして笑いながら気長に取り組みます。」

「人のやり方でうまくいくより自分の考えたやり方で失敗する方がマシだ。」

という言葉達。

「失敗」という言葉を聴覚を通して認識することで、そのイメージが私たちの行動を抑制する方向で負の影響を及ぼしている可能性があるため、例えば、「失敗は成功のもと」といったポジティブな諺も、厳密には行動面へのネガティブな影響が全くないとは言い切れないのではないかと考えられます。

良好な人間関係を構築するには会話はとても重要になりまずが、そして同じ事柄でも言い方ひとつで関係が良くも悪くもなるため、この本の考え方とか参考になります。

「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」大野萌子(著)

「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」大野萌子(著)

そこで、基本的にはネガティブな言葉は使わずポジティブな言葉を使うように心がければいいので、その点を抑えておくだけでも随分違ってきます。

そこで、「失敗」という言葉もポジティブなワードに置き換え、それを積極的に使用していくことには一定の意義があるといえるのではないでしょうか。

例えば、以下の様な言い換えがおすすめかな(^^)

「「失敗」と言うな、「失敗を積み重ねて成長ネタを得ることができた」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「上手くいかなかったがこれは部分的成長である」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「最終的なゴールに向けてとにかく一歩前進することができた」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「上手くできなくとも、自分のチャレンジ精神を感じることができた」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「求められるレベルに向けて必要試技を重ねていこう」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「みんなの役に立つ共有財産を獲得することができた」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「レベルアップにつながる経験値を手に入れることができた」と言いなさい。」

「「失敗」と言うな、「成功までのプロセスを彩る名場面を演出することができた」と言いなさい。」

「「失敗談」と言うな、「コミュニケーションを円滑に進められる笑談を獲得することができた」と言いなさい。」

そう、失敗に関する言葉って、以下の様に、刺さる言葉、多いですけど、前述の様に自分なりの言葉で言い換えることで、リフレーミング(ある物事に対して、従来とは異なるポジティブな見方や解釈を導入し、心理的な負担感を軽減していこうとする認知的技能のこと。)の技能が身につく利点もあります。

あ!

新たな朝ごはんレシピを考案☆

失敗を重ねていくなかで世紀の発見が生まれるのです!(*´艸`*)

「他人のように上手くやろうと思わないで、自分らしく失敗しなさい。」大林宣彦(映画監督)

「失敗から何かを学び、それを生かすことを考えなさい。マイナスの現象からプラスのファクターをつかみとることを考えなさい。そうすれば、その段階で、失敗という言葉は存在しなくなります。それは成功に至るまでの一プロセスにしか過ぎなくなるのです。」ジョセフ・マーフィー(思想家)

「成功の反対は失敗ではなく、「やらないこと」だ。」佐々木則夫(サッカー代表監督)

「失敗のある人生は長く、失敗のない人生は短い。」畑村洋太郎(工学者)

「失敗とは、一つの教訓にほかならないし、好転する第一歩だ。」ウェンデル・フィリップス(奴隷制度廃止運動家)」

「楽しんで失敗するほうが、退屈しながら成功するよりいい。」ジョージ・バーンズ(喜劇俳優)

「うまくなるために失敗はつきものです。大事なことは、失敗を糧にして次につなげること。仕事でも同じなんですよ。」片山右京(レーシングドライバー)

「何度失敗しても、最後に成功すれば、それは経験。」高橋歩(写真家)

「多くの創造的な仕事は、ある日あるとき、突然に生まれたのではない。膨大な失敗の集積が、創造的仕事を生む種となり、それが育って生み出されたものなのである。」海保博之(認知心理学者)

「時々は失敗することを覚悟できないなら、チャンスもない。」ウッディ・アレン(俳優)

「「わたしは三度失敗したことがある」と自分に言い聞かせるのと、「わたしは失敗者だ」と言い聞かせるのでは、その結果に違いが出るということを知っておくべきである。」サミュエル・ハヤカワ(言語学者)

「それまでに経験した失敗は、人生観を見出すための月謝と思えば、安いものだ。」堤康次郎(西武グループ創業者)

「人は何度も失敗することがあろう。しかしそれを他人のせいにし始めるまでは、落伍者ではない。」ジョン・バローズ(自然作家)

「人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。」トーマス・エジソン(発明家)

「失敗の中にも成功の兆があり、成功の中にも失敗の兆がある。」松下幸之助(パナソニック創業者)

そうそう、この気持ちさえあれば、なんだかどんなことだって、へっちゃら~!と思えてきます。

どんなに気持ちが落ち込んでいても、疲れていても笑えればそこに光が差すし。

笑顔はまた他の笑顔も呼び込んでくれます。

失敗しながらやればいいと思っていれば、失敗してもともとだから、気持ちの準備はいつでもできていて、余裕も生まれます。

気長に、となると根気もいるけれど、これがまた大事です。

人生では思うようにいかないことも多々ありますが光と余裕と根気があれば、怖いものなし。

なので、一見かっこ悪くとも、言葉、そしてそのニュアンスをしっかり練ることで、人の行動や印象は大きく変わるのだと認識する。

結局は自分自身の気持ちや姿勢、心次第だと強く思い出させてくれます。

私はとくに進歩がのろいかも、と思いますが、この際そこはいいのです。

少し進歩したかな、と感じられることが嬉しいし、モチベーションにもつながります。

継続は力なりとは、まさに真実です。

根気よく続ければ確かに結果は変わるのだと実感・体感しておくのが大事です。

そのために普段の多少の努力も必要かな。

ただ、楽しい努力にしておかないと続かないから工夫もしたいし、何が自分らしいかなども知っておくと尚更いいですね。

あなたが今年、笑いながら失敗しながら取り組んだこと何でしたか。

今年進歩した、と思えることは何でしょう。

来年は、どんなことに挑戦しましょうか(^^)

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