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風にたなびく、お洗濯。

どんなに良いことを言っていても、そのときの風を読まなければ、心に響かないし、何も始まらないんですよねぇ(^^;

人生、良い時ばかりではありません。

悪い時は、まともに受けないようにちないと・・・・・・

うまく受け流して、風は今どう吹いているのか、肌で感じてみることも大切ですよね。

また、自分が風の役目になるときは、それぞれの利を考えたりせず、迷わず、心で感じたことを発信することが重要です!

強い風、弱い風、心地よい風、色んな風があるのだから・・・・・・

TPOを感じながら、それぞれに合った風を出していきたいものです(^^)

例えば、野に吹く風のように、風が吹くことで、周辺にも変化が起きるように、自然の中でも、人間界でも、同じこと。

できれば、野に吹く風のように、穏やかで、心地よい風であって欲しいものです。

そんな風を、自分も出していきたいですねぇ(^^)

テレンティウスは、「容易なるものはなけれど、不承不承に行うときは困難となる。」と言っていました。

同じことでも、見方を変えればガラリと変わってきます。

人の嫌がることを率先して喜んで引き受ける人がいますが、彼らは意識するしないにかかわらず「どのようにしたら自分が楽しくできるか」という視点でとらえ、うまくパラフレーズしているのだと思います。

せっかく同じ時間を使うのであればニヤニヤしながらできる方がいいですもんね(^^)

「うー、やっと終わった・・・・・・ちょっと休憩!」となるよりも、「あれ、もう終わり?よっしゃ、じゃ次の仕事行こう♪」となれるようにしたいものです。

そのためには、目の前にある未知の楽譜「エリーゼのために」を「自分自身のために」にアレンジするといいかも!

自分にとって演奏しやすい楽譜なら楽しく“Play”できるはずですから(^^)

風になびく洗濯ものたちみたく、気持ちも、すっきり洗われるように、行動を!

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