若松英輔「言葉は人間がこの世にもたらすことができるものの内、最も美しいものの一つではないか。それは「つえ」でもありますが枯れることのない花のようにも感じられます。人は自分に必要な言葉の「つえ」、言葉の「花」を誰かに頼ることなく自分で見つけることができる。更に言葉は贈り物になる。」
_神秘哲学_ギリシアの部__岩波文庫_井筒俊彦_著_

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?