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心地よく、無理なく、ゆるゆると。

スケジュールを立てる際、「できる時に、出来る範囲」で考えては、求められる水準には至りません。

社会はどんんどん進化していて、そのためには、常に、120%の能力で戦うことが求められます。

できることを出来る範囲でやっても明日はないのが現実のビジネスの世界。

しかし、そのチャンスなんて確信で、自分で感じるものであるならば、自分に出来うる範囲で行動をとればよいとも考えられます。

チャンスがあらば、そこに乗り、悔いのない行動をとれば良いのだと思います。

そこで一番の自分なりのチャンスを掴む努力を忘れずにいればいいだけ。

そう、無理すると「のに」がつき「ぐち」が出るのだそうです。

言いえて妙ですよね(^^;

「むり」でもない「ケチ」でもないということは、言葉をかえていえば、常に自己の本心を生きる、ということです。

自己が自己のいのちを本心で生きる、本音で生きる。

その時、最も自己のいのちが充実するのでしょう。

無理して頑張っている「のに」、いい結果が出ない。

誰かが悪い、組織が悪い、社会が悪い、運が悪いなどと「ぐち」が出る。

あの人に無理してまでやってあげた「のに」、喜んでくれない、「ありがとう」の一言もない。

素直じゃない、人の気もちがわからない、恩知らずなどと「ぐち」が出る。

どうせ報われないんだから、そんなにやることはない、などと「ケチ」になる。

「むり」も「ケチ」も、自分にとってよくないのではないでしょうか。

自分がやりたいからやる。

自分がそうありたいからこうする。

自分のためにするのように、自分の心を大切にできればいいのだと思います。

そうすれば、結果はあまり気にならないではないでしょうか?

自分に対して、気分のいいことをするのはいいことですよね。

無理をしないで自分を活かせるいいことをすることで、充実感のある生き方ができたらいいのではないかなって気がしませんか?

そんな心持ちで、ちょっぴり早起きをしたら、いつもよりイイコトがある♪かも(^^)

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