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承認上手になる

こんばんは。

人は承認欲求のある生き物です。

誰もが、認められたい、目立ちたい、大事にされたい、愛されたい、などあります。
承認されればされるほど、人は喜び、もっと成長したい、良くなりたい、努力したい、頑張りたい、と思うでしょう。僕はその人種です笑。

チームで仕事をする人たちにとって、「誰かを承認する」というのはとても大事でしょう。
ただ、適当に承認してもそれは逆効果になりますので、お気を付けください。人は思っている以上に敏感です。嘘は見破られます。笑

本心から相手を承認するからこそ、人は嬉しいのです。

ふと、皆さんも思うかもしれませんが、承認欲求のレベルは人それぞれで異なります。それは、経験値(達成経験数)が人によって異なるからです。
そのため、同じことをやり遂げたとしても、人によって承認レベルが変わるのです。

・承認は簡単にされた方がいいのか?
・承認は何か大きなことを成し遂げたらいいのか?
・何か頑張ったことに対して承認したらいいのか?
・ひとまず、何かやったら承認したらいいのか?

など、たくさん想像できますが、正解はないと思います。

私は、何かが少しでもできるようになったら自分自身を承認します。
そうするように意識してます。

理由としては、自分のことは自分が誰よりも知っているので、すぐ承認できるのですが、多くの人が自己承認が出来ていない。
自分が承認できないことで、相手を承認することは出来ません。

一方、相手の承認すべきポイントを知るには、相手のことをしっかりと知る必要があります。どういう時に承認されたら嬉しいのかな?と自分に照らし合わせながら考えるのは大事です。

承認上手とは、「自分を承認できる人」「相手の理解に努められてる人」です。

やはり、人とコミュニケーションをしっかりとること、相手に興味をもって相手以上に相手を知ることに努めること、が大事だと改めて痛感しました。

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