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人生50年目で起きたコト【健康(脳梗塞と心内膜炎)】

自己紹介

はじめまして、べいまっちと申します。神奈川県の海のある街に、嫁さんと2人の娘と一緒に暮らしてます。

趣味というか好きなことは、『嫁さん』『2人の娘』『健康(ダイエット、マラソン&ウォーキング、病気対策)』『お酒』『横浜ベイスターズ』『鉄道』『宇宙戦艦ヤマト』です。

昨年50才になりました。昔なら50才というと老人扱いで間もなくあの世へと言われてましたが、最近流行りの人生100年時代と考えると、ちょうど折り返し地点な感じかもしれません。ただコロナ禍で人生の折り返し地点もずいぶん様子が変わってしまいました。

お酒好きな私はコロナ前までは毎週土曜か日曜の夕方限定で、地元の酒場に通い、好きな焼き鳥やお魚料理をあてに芋焼酎などを頂いてました。しかしコロナ感染した際の子供への影響を考えてしまい、なかなかお酒を頂戴しに行く事ができなくなってしまいました。

コロナ感染から脳梗塞

そんないわゆるお酒自粛をしていた先月9月中旬に、感染源が不明なまま嫁さんがコロナ感染⇒宿泊療養を決めた後に私や娘2人の感染が発覚しました。娘2人は無症状でしたが、嫁さんと私は38℃を超える発熱や凄まじい動悸に襲われました。コロナ症状に関しては個人差がありますが、私の場合は気が付くと味覚・嗅覚障害も併発してました。

そして嫁さんのコロナ宿泊療養が明けた翌朝に、私は突然ろれつが回らなくなる・右半身がマヒするなどの症状に襲われました。自分自身はコロナの影響位しか考えなかったのですが、頭に浮かぶ言葉を口から発声できないなど第三者が見れば明らかな異常事態だったようで、やっと帰宅できた嫁さんに病院の救急外来に運んでもらい、CT検査の結果脳梗塞との診断を下されました。

また私は8年前に感染性心内膜炎を発症していてそれが原因で心臓弁置手術を受けました。その感染性心内膜炎も併発しているかもしれない・その心内膜炎の菌の塊の影が心臓にあり、その一部が飛んで今回の脳梗塞に繋がった可能性がある・菌の塊の大きさ次第では再手術が有るとも病院の先生からお話がありました。

人一倍健康に気を遣い毎月1回は心臓の診察を受けていた私にとっては、今までの努力が無駄になってしまった気がしてしまい、入院から暫くの間はかなり茫然としてました。

心内膜炎の予防方法は無いのか?

心臓内に見えていた心内膜炎の菌の塊の影が今月実施した経食道エコー検査に見えなくなっていたため(既に飛んだ?)、また脳梗塞の状態も右半身の感覚麻痺だけとなり、退院して通院と自己リハビリとなりました。感覚麻痺はこれが普通の感覚とするしかないです。歩いていて靴が脱げるなどのトラブルもこれも普通の感覚とするしかないです。ただし歩くなどの動きはとりあえず問題無さそうなので、火傷やケガに注意していきたいと思います。

37~38℃くらいの発熱は不明熱とか言われていることを今回初めて知りました。38℃を超えればインフルエンザや心内膜炎を疑い無理をしてでも受診してましたが、この不明熱のレベルでも心内膜炎の可能性があるとのことでした。ただし心内膜炎の診断には血液培養で該当する菌の有無を確認する必要があるとの事で、この血液培養検査は一般の血液検査ではできないとのことです。逆に言うと大きな病院でないとできないそうです。

脳梗塞を診ていただいた病院からは、心臓の検診の際に発熱といった症状以外でも血液培養検査を依頼する必要があるかもしれないとのお話でした。この辺りは心臓検診を間もなく受けますので、入院時の脳梗塞や心内膜炎の治療薬などと一緒に来月辺りにアップしたいと思います。

#健康 , #感染性心内膜炎 , #心臓弁置換 , #コロナ感染 , #脳梗塞


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