ワイルドスピードMAX を鑑賞
2009年公開 ジャスティン・リン監督作品

ワイルドスピードシリーズ第4作を鑑賞した
3作目とはまたガラリと変わり、1、2作目の続きと言っていいだろう
時系列としては3作目の前になるのだろう
少しだけ3作目の登場人物が出てきていた

内容的には1、2作目の続きなのだが、主人公というか、フォーカスを当てられている人物は少し変わっているように思う
そして3作目と監督が一緒ということで、細かい人間関係が映し出されていた

今回は少しシリアスチックに話が進み、内容がしっかりと入ってくる
カーアクションも前回同様ド派手さよりも細かいテクニックに重きを置いていたと思う
ただ単にスピード勝負では無いこともあり、有り得ないだろ！と思うことも多いが、ギリギリ感、ハラハラ感が出て面白い

1作目の主要人物たちの登場で、気になっていたキャラたちのその後も確認できた
そして3作目での登場人物が出できたことで、3作目が後にシリーズに絡んでくるのではという期待が持てる
どういった風に話が関わってくるのか楽しみであるとともに、シリーズ映画というのは最初からどこまで考えられているのかなと純粋に疑問に思った

シリーズからすればまだ序盤の方なので先が気になるところである
どこにも行けない大型連休、ちょっとずつ見ていこうと思う

本物の飛ばし屋は自分の積み荷を知って走る。

(※画像は公式ホームページより引用)